美味しいさくらんぼを見分けるには、軸がポイントってことありませんか?
私もさくらんぼが大好きなので、真相を調べてみました!
すると驚きの事実に困惑を隠せませんでした。
今までの人生を損していたのではないかと思うくらいです。
ご安心ください!今からでも遅くはありません!
この記事さえ読みさえすれば、
さくらんぼ好きの方の明るい未来がひらけます。
しかもスーパーに行けば、さくらんぼちゃんたちが
まるでウインクしているかのように、美味しさアピールを見定めることができます。
初めにネタバレしておくと、
甘くて美味しいさくらんぼちゃんを見定めるポイントは、軸だけではありません!
- 表面の肌艶
- 赤裸々な色づき
- 体型
なども重要なポイントとなります。
それでは詳しく説明していきましょう。
さくらんぼの見分け方は軸がポイント?他にも見るところはある?
軸がポイントというよりも、
軸もポイントといったほうが正しいでしょうね。
前途した、3つの重要ポイントを先に説明させていただきますね。
1.表面の肌艶
ピチピチのさくらんぼちゃんは、
表面の肌(皮)がツヤツヤしています。
当然、体に傷も入っていなくて、変な色にもなっていないという方が、
丁寧に優しく育てられたと言えるでしょう。
ましてや、老衰しているかのように表皮がシワシワになっていたり、
押してみて身がブニョブニョしたりしている感じのものは、避けたほうがいいでしょう。
老衰さくらんぼちゃんは、
すでに糖度が低下して味も落ちているといえます。
バラ売りで買えるスーパーであれば、
傷や斑点ができていたり、茶色く変色していたりするところがないかも
チェックしてみて購入すると間違いありませんよ。
2.赤裸々な色づき
太陽を浴びれば浴びるほど、鮮やかな赤色になると言われているのが、
一般的なさくらんぼちゃんです。
中には、黄色いものやアメリカンチェリーなどのように黒色のものもありますが、
今回は一般的な赤いさくらんぼちゃんの話をしていますので、ご了承ください。
オススメの赤いさくらんぼブランドを紹介
・紅秀峰
・紅きらり
この2つは、濃い赤色に染まる糖度は16〜20度前後となり、
ジューシーでまろやかな甘酸っぱさを堪能できますよ。
3.体型
好みの問題という話もありますが、
さくらんぼちゃんに限っては、ポッチャリ系の方が美味しいです。
ムチムチしている感じといった方が、わかりやすいかもしれませんね。
大きい方が実際食べて美味しいし、
市場価値も太っている方が高く売られています。
なので、小粒よりも大粒を選んだ方が絶対にお得ですよ。
美味しいさくらんぼの見分け方は、軸が長い・太い・まっすぐなものを選ぶべき?
さくらんぼちゃんの頭から出ている軸は、
太いものだけをチョイスするといいですよ。
長さと美味しさは全く関係がないようです。
まっすぐかどうかというよりも、枯れていなければ大丈夫です。
軸の色は濃い緑色で太い方が甘くて美味しいそうです。
その方が鮮度も良く、さくらんぼちゃんの母体となる木から
栄養分をたくさん取り込んでいるという証拠だからなんですね。
前途した3つの重要ポイントと、軸を見分けて買ってきたら、
さくらんぼを冷蔵庫でキンキンに冷やします?
それダメです!
なぜなら、甘みが落ちてしまうんですよ。
冷蔵庫で冷やして食べたいと思っているなら、
食べる直前の10分くらいが丁度良いです。
食べる分だけ冷水(氷水)でサッと通して、
口に放り込む食べ方が一番良いという調査結果もあります。
もちろんこの際も、長時間浸してしまうと
旨味成分が出ていってしまうので要注意ですよ。
まとめ
さくらんぼちゃんの旬は5月〜7月です。
その時期を狙って、今回知った美味しい見分け方を
チャレンジしてみると良いでしょう。
また、収穫してから3日くらいが寿命と言われるくらい、
鮮度が命のフルーツです。
スーパーで購入したら、その日のうちか次の日には食べてしまいましょう。
でも下記のような、
山地直送便のさくらんぼというのもアリですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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