ラムネで二日酔い防止ができるってマジ?いつ・何粒飲めばいいの?

豆知識・素朴な疑問

ラムネ菓子で二日酔い防止ができるって本当!?

 

確かにラムネ菓子って、

食べると口の中がスッキリするような気がしますが、

二日酔い防止にも効くのか、ちょっと信じがたいですよね…。

 

実際のところどうなんでしょう…?

 

今回は、ラムネ菓子は本当に二日酔い防止に効くのか、

いつ・何粒くらい食べればいいのかを解説していきます!

 

 

ラムネを食べるタイミング。二日酔いに効くには、いつ飲むのがベスト?

 

 

ラムネ菓子はズバリ、

お酒を飲んだ後に食べるのが良いとされています。

 

というのも、ラムネ菓子はブドウ糖で出来ているんですよ。

 

お酒を飲むことで、体内のブドウ糖が減ってしまい、

低血糖の状態になってしまうんです。

 

そこでブドウ糖のかたまりであるラムネ菓子を食べることで、

二日酔いを防止できる可能性がある、といわれているんですね。

 

ただし、あくまでも二日酔い防止の可能性がある、というだけであって、

誰でもお酒を飲んだ後にラムネを食べれば、

絶対に二日酔いにならないというワケではないので注意しましょう。

 

ですが、お酒を飲んだ後にブドウ糖を摂るのは、

体にとても良いことなので、

お酒を飲んだら、ラムネ菓子を食べておくようにすると良いですよ。

 

確実に二日酔い防止になるかどうかは人それぞれですが、

ブドウ糖を補うことは体に良いので、

その点ではラムネ菓子は食べるべきでしょう。

 

知り合いにお酒をたくさん飲む方がいる場合は、

ラムネを食べさせてみてはいかがでしょうか?

 

ラムネで二日酔い対策。効果的なのは何粒?

 

 

ラムネ菓子で二日酔い防止をするのでしたら、

だいたい10粒ほど食べると良いですね。

 

10粒くらい食べることで、

飲酒により減ってしまったブドウ糖を

しっかり補うことが出来るので、二日酔い対策にもなるんですよ。

 

ただし、肥満の人や糖尿病の人は、

たとえ二日酔い防止のためであったとしても、

ラムネ菓子を大量に食べない方が良いでしょう。

 

脂肪として蓄積されやすいし、

特に糖尿病の人は、血糖値が上がってしまうので、

体に悪影響を及ぼす可能性も出てきます…。

 

ということで、

やっぱりラムネ菓子を食べれば誰でも二日酔い防止が出来る、

というワケではないのですよね。

 

二日酔いにならないためにも、

お酒の飲み過ぎには注意をしたり、

二日酔い予防のドリンクを飲むなどしておくのもおすすめですよ。

 

何より、やっぱりお酒の飲み過ぎには注意が必要ですね。

くれぐれも飲み過ぎないように気を付けましょう。

 

一番の二日酔い防止策は「お酒の飲み過ぎに気を付ける」

ということなので、

飲み過ぎに注意して、

ラムネ菓子はあくまでも二日酔い防止のサポートとして

食べるようにしていきましょう!

 

まとめ

 

ラムネ菓子はブドウ糖で出来ているため、

お酒を飲んだ後に食べると、

飲酒によって失われたブドウ糖を補うことができ、

二日酔い防止に効くとされています。

 

ですが、効果には個人差があり、

肥満や糖尿病の人はラムネ菓子を食べて血糖値を上げない方が良いですよ。

 

あくまでラムネ菓子は、

二日酔い防止のサポートとして考えて食べるようにして、

二日酔いにならないためにも、お酒の飲み過ぎには注意しましょう!

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