湯たんぽを長持ちさせる方法ってあるもの?
寒い時期になると、寝る時に欠かせないのが湯たんぽですね。
でも、湯たんぽってそんなに温かさは長持ちしないもの…。
夜中に起きてしまった時に、湯たんぽが冷めている、
なんてこともよくあるでしょう。
今回は、そんな湯たんぽのお悩み解決!
湯たんぽを長持ちさせる方法や、
節約になる湯たんぽの使い方などをご紹介していきます!
ぜひ湯たんぽを冬場に愛用しているなら、覚えておくと良いですよ。
湯たんぽを長持ちさせる方法
湯たんぽを長持ちさせる方法は、以下のものがあります。
・大きめな湯たんぽをチョイスする
お湯を入れるタイプの湯たんぽでしたら、
容量の大きなものを選ぶと良いでしょう。
特に、2リットル以上のお湯を入れることが出来る湯たんぽを選ぶと、
朝までしっかりと温かさを長持ちさせることが出来ますよ!
ちなみに2リットル以上のお湯を入れられる湯たんぽなら、
2リットルの熱湯を入れた場合、
なんと8時間も温かさが持続するので、かなりおすすめです!
湯たんぽをこれから買おうと思っているなら、
大きめな湯たんぽを選んでくださいね。
・保温性の高いカバーでしっかりと包んでおく
他に湯たんぽを長持ちさせる方法としては、
保温性の高いカバーで包んでおく、というのも効果的です。
保温性の高いカバーでしっかり包んでおくことで、
湯たんぽは冷めにくくなるので、朝まで足元が温かいでしょう。
ちなみに、ニットやフリース素材のカバーを使うと、
とっても湯たんぽが長持ちしやすいのでおすすめですよ!
ネット通販などでもカバーは購入できるので、
ぜひ今使っている湯たんぽに合うものを購入しましょう。
・80℃以上のお湯を入れる
お湯を入れるタイプの金属製湯たんぽの場合は、
極力80℃以上の熱湯を入れるようにしましょう。
出来れば料理用の温度計を使って、
80℃になるまでお湯の温度を計り、
そして80℃以上になったら湯たんぽに注ぎましょう。
ただしプラスチック製の湯たんぽの場合は、
80℃以上のお湯を入れると変形することもあるので、
必ず金属製の湯たんぽにだけ80℃以上のお湯を入れてくださいね。
以上が、湯たんぽの温かさを長持ちさせる方法なので、ぜひお試しください!
湯たんぽの節約になるおすすめ方法
湯たんぽの節約になる方法としては、
電子レンジで加熱するタイプの湯たんぽを使い、
なおかつレンジで加熱後は、
フリースやニット製のカバーに包んでおくようにしましょう。
お湯を沸かしたり電気式の湯たんぽを使うと、
どうしても節約にはならないのですよね…。
我が家でも、湯たんぽは電気式のものを使っていますが、
寝ている間中電源を入れているので、
多少とはいえ、電気代がかかってしまっています。
そこで、少しでも節約になるのは、
電子レンジで加熱をする湯たんぽを使うこと。
そうすれば、電子レンジで加熱する時の電気代だけで済むので、
とっても良い節約になりますよ!
また、より湯たんぽを少しでも長持ちさせるためにも、
先ほども説明したように、湯たんぽにはカバーをかけておきましょう。
電子レンジで湯たんぽを加熱したら、
ニットやフリース製などのカバーでしっかり包むようにしておけば、
保温性が持続しますので、より快適に眠れます。
節約になるのは、
電子レンジで加熱するタイプの湯たんぽなんですね!
我が家でも。今後は電子レンジで加熱するタイプの
湯たんぽを使っていくようにします。
湯たんぽを使うからには、少しでも節約をしていきたいところ。
それにはお湯を80℃以上になるまで沸かしたり、
電気を使ったりするのではなく、
手っ取り早く電子レンジで数分加熱するだけにしておきましょう。
そうすれば節約にもなるし、
きちんと保温性の高いカバーをかけておけば、
朝まで足元はポッカポカで心地よいですよ!
まとめ
湯たんぽを長持ちさせる方法は、
2リットル以上の湯たんぽを使うことか、
湯たんぽをニットやフリース製のカバーで包むこと、
もしくは80℃以上のお湯を注ぐことです。
ただし、少しでも湯たんぽを節約して使いたい場合は、
湯たんぽは電子レンジで加熱するタイプのものにして、
きちんと保温性の高いカバーで包むと良いですよ。
そうすれば。レンジで数分加熱する電気代だけで済むので、
かなり良い節約になるでしょう。
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