マカロンは、とても人気ですよね。
プレゼントにも人気だし、ロングセラーで愛されている物です。
特に女子が愛している物ですよね。
見た目が可愛いのですが、
味に関してはけっこう極端な意見の違いがあり、賛否両論です。
ちなみに私は、味があまり好きではありません。
いくつか味も種類がありますが、どれも苦手なのです。
おそらく味もですが、食感的なものも少し苦手部類なのです。
でも私の女友達はほとんどが大好きで、バクバク食べています。
ちなみに、私の息子の5歳の子も苦手なようなので、
やっぱり人によってけっこう違いますね。
今回の記事では、
マカロンの人気の理由と味について紹介していきます。
マカロンはなぜ人気なの？
マカロンがまずどうのこうのというより、
人気の理由をシンプルにあげてみます。
- かわいい
- 食べやすい
- 甘くておいしい
- プレゼントにピッタリ
- 見栄えが良い
- ちょっと贅沢なお菓子を食べた気分になる
- いろんな味があって楽しい
- 食感が独特でおいしい
- サイズ感が食べやすい
というような意見が多い感じでした。
かわいいとか、見栄えが良いのは、確実にそうだなと感じますし、
私も味は嫌いなのですが、
プレゼントに贈りたいと思うのは、やっぱり見た目が可愛いからなんですよね。
日本でマカロンが流行したのは、マリーアントワネットの映画からなんです。
フランスのお菓子のイメージがありますが、実はイタリアが発祥の地。
アーモンドベースのお菓子として誕生して、
そこからいろんな味の変化をしていって、今の形になったようです。
そして、人気として圧倒的に女性に強いのは、やっぱり見た目からくるものでしょう。
日本も空前のスイーツブームなので、
マカロンが人気すぎて、マカロンの専門店があるくらいです。
友人に聞くには、マカロンはかなりいろんなところで販売してるけど、
専門店の本格的なマカロンを食べたら、
他のものは嘘っぽくて食べられなくなるし、
私が嫌いなのも、その専門店のを食べれば、絶対好きになると宣言されました(笑)
確かに、店により値段も少し違うので、おそらく材料や工程なども違うのでしょうね。
そして、いろんな味があっていいというのも、確かに！とうなずけます。
色も変化があるし、いかにもスイーツというものから、
ピスタチオ的なものも合いますし、けっこう合う幅が広いのです。
そのため、見た目もカラフルにできるので一石二鳥ですね。
サイズ感も一口二口なので、いろんな味が楽しめるのもあります。
一つ食べておなか一杯になると、いろいろ味見できないから、
ちょうどよい塩梅になっているのもありますね。
マカロンって高いわりにまずい気がするんだけど…
マカロンって、結構値段が高いです。
そして私のように、好きではなくまずいと言うタイプの人もいます。
そもそも、まずいという人は、
おそらくあの食感もそんなに好きではないかもしれませんね。
空気感があって、フワフワなのにねっとり感という不思議な感覚。
それに、周りのサンドに味が付いているのでしょうが、あまり味がしない・・・。
中のクリームに、しっかりその味がついていたらわかるのですが・・。
そして、さらに、かなり甘い。
ねっとり甘い感じがするという声が、まずいと言っている人には比較的多いですね。
水あめ的なものと、周りのサクサク感が混じりあう、
あの感触が苦手だという人はそこそこいるのではないでしょうか。
子供でも、あの周りのサクッとしたところが苦手な子は多いらしく、
半分に割って、ねっとりついているほうを食べているというケースは、あるあるらしいです。
まぁ、そもそも子供にあんな高級なもの食べさせませんけど(笑)
見た目はかなり可愛いので、
子供の女の子なんて食いついてくるのは間違いないですよね。
私は、歯があまり強くないので、
マカロンを食べると歯に密着してしまうのも怖いのです(笑)
男性は比較的あまり好きではないと言われています。
スイーツ男子などは、反対に相当好むらしいのですが、
一般的に食べるものとしては不人気のようですね。
可愛すぎるのも、逆に恥ずかしいのものなのかもしれないです。
まずい！というより、美味しくないなという意見も、
ある程度あるお菓子だと言えそうです。
まとめ
マカロンは主に、見た目、サイズ感、映え、彩りなどで、
とても人気でプレゼントなどに適していると言われていますし、
女性心をくすぐる見た目であることは確かですね。
でも見た目もそうですが、
値段もそこそこするこのマカロンを、まずいと思う人もいるんですよね。
私もそうなのですが、ねっとり感や、
周りのエアリー感とのバランスがあまりよくないと感じて、
積極的に食べたいと思えないんですよね。
このマカロンというお菓子に関しては、
もちろん美味しいという意見の方が多いのですが、
苦手だという層も一定数いますし、子供や男性も比較的苦手だという人は多いようです。
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