食育のメリット・デメリットについて。必要ないんじゃないかと思うんだけど…

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最近、食育が重要といわれています。

 

平成17年に食育基本法、平成18年に食育推進基本計画が制定され、

国としての取り組みも行われています。

 

食育は、食べることに関する知識やバランスのよい食べ方を身に付けて、

健全な食生活を送るために必要といわれています。

 

そんな食育には、どのようなメリットがあるのでしょうか。

なぜ、いま、食育が必要なのでしょうか。

 

今回はこのような食育についての疑問を解決するため、

  • 食育のメリット、デメリット
  • 食育の必要性

について調べてみました。

 

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食育のメリット・デメリットについて調べてみた

 

 

食育のメリットとデメリットについて、調べてみました。

 

食育のメリット

 

食育により、正しいタイミングで

適量に栄養バランスよく食事をとることで、いろいろなメリットがあります。

 

・体力、集中力、作業効率、学習効率がアップする

 

一日の体の準備は、朝食をとることが重要になります。

 

睡眠によって、体温は下がった状態となっていますが、

朝食をとることで回復し、脳や筋肉の準備が整うのです。

 

また、栄養バランスの良い朝食をとることで、

エネルギーが補給され、考える力や身体能力を十分に発揮できます。

 

・病気になりにくい

 

食育の知識で免疫力アップして、病気になりにくい体を作れます。

 

免疫力は、体にウィルスや細菌が侵入したときに攻撃して、

やっつけるために必要な力です。

 

免疫力は健康なときは最大限に発揮されますが、

栄養バランスが悪いときや不規則な食事で不健康な状態のときは、

免疫力が低下して風邪を引きやすい、疲れやすい状態になってしまいます。

 

また病気がなかなか回復しなくなり、大きな病気になってしまうこともあります。

 

・アレルギーに強くなる

 

添加物や農薬などの化学物質を含む食品を長期間とると、

体に蓄積されアトピーやアレルギーを発生しやすくなります。

 

食育の知識でそのような食品を避けて、健康な状態を維持できるのです。

 

・情緒豊かになる

 

最近は、家族構成や生活スタイルの変化から

一人で食事をとることが多くなっているといわれます。

 

特に子供は、1人で食事をとっていると

食事は楽しくないものと考えるようになることと、

リラックスして食べられなくなり、

大きなストレスを抱えたままの状態になってしまいます。

 

この状態が続くと食事を大切にしなくなり、

ストレスから情緒不安定でキレやすい、暴力的になるなど、成長に影響が出ます。

 

他の人と一緒に食事をとることを共食(きょうしょく)といいます。

 

共食で会話をしながら、楽しく安心して食事をとることで、

食事を大切にし、情緒豊かになるのです。

 

・食事のマナーがよくなる

 

食べる前後の「いただきます」「こちそうさま」のあいさつや、

箸の持ち方、食器の使い方など、

きちんとしたマナーは教えられて身につきます。

 

一人で食事をとることが多い、

会話がないとそのような知識を身に付けられません。

 

また、親に知識がないとそのマナーは教えられません。

 

食事のマナーが悪いと、

大人になってから生活や仕事に悪影響を及ぼし苦労します。

 

食育を親子で理解し、知識を身に付けることで正しい食事マナーが身につくのです。

 

食育のデメリット

 

食育によるデメリットを調べてみましたが、特に情報はありませんでした。

 

けれども、食育がなく、乱れた食事を続けることによるデメリットはあります。

 

・味覚異常になる

 

基本的な味覚は、子供のころに完成します。

 

子供のころにジャンクフードや油の多い食事、

添加物の多い食事を続けていると、その味が好きな味覚になってしまいます。

 

栄養バランスのよい食事を食べても、

おいしく感じなくなる味覚音痴になってしまうのです。

 

・肥満や痩身(そうしん)になる

 

高脂肪や、糖分の多い食品の摂取を続けていると、肥満体質になります。

 

栄養の偏った食事や、十分に食事をとっていないと痩身体質になります。

 

歳をとっても改善せず、成人病になるリスクが高くなります。

 

・生活習慣病になる

 

不規則な食事や、栄養の偏った食事は、生活習慣病になる可能性が高くなります。

 

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食育なんて必要ないんじゃないかと思うんだけど…

 

 

食育によるメリットについて解説しましたが、

本当に食育は必要なのでしょうか。

 

よく考えると、昔の日本は食育の教えが守られていたのではないでしょうか。

 

食育のメリットで解説した

  • 朝食をとる
  • 共食(共食)をする
  • 先人にマナーや食事方法を教わる

などは、昔の日本では当たり前のことでした。

 

また、食事を感謝して食べることや、

食材を粗末にしないことも同じく普通のことでした。

 

なぜ、今の日本では、食育としてあらためて重要視され、

知識を習得しなければならないのでしょうか。

 

第二次世界大戦後の高度経済成長期以降、

日本の生活スタイルや食生活は大きく変わりました。

 

家族構成の核家族化や、食文化も欧米化が進み、

食事に対する考えも変わって現在に至っています。

 

この状況から、食のスタイルを見直すため、改めて食育が必要になっているのです。

 

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まとめ

 

食育のメリット、デメリットや、食育の必要性について解説しました。

 

最後に食育について今回のポイントをまとめます。

 

  • 食育は健康的な生活を送れる多くのメリットがある
  • 食育しないことのデメリットがある
  • 今の日本は食育が必要

 

食育は健康的な生活を送るために必要なことです。

 

今回の記事を参考に食生活の見直しや、食育について考えてみてはいかがでしょうか。

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