メーデーをやる意味や由来について。何するのが正解なの?

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メーデーという言葉は馴染み深いのですが、

このメーデーが、実際なんのために、

誰がどんな目的でやっているのかという詳細などは、

あまり知らない人の方が多いのではないでしょうか?

 

あるのは知っていても、他人事という感じ。

 

でも、周りや自分が当事者になると、

このメーデーというのは、いかに大事な日なのか気付かされますよ。

 

今回の記事では、

メーデーの意味、由来、

実際に何をすることが正解なのかなどを紹介していきますね。

 

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メーデーをやる意味や由来について説明します

 

 

まずは、メーデーというものの由来や、

やる意味を説明していきたいと思います!

 

メーデーとは5月1日に設定されていて、

  • 労働者の日
  • 労働者の祭り
  • 労働者の権利を訴える日

これが主なメーデーの意味なのです。

 

主に労働関係のことなんですね。

 

労働者が集まり、自分の労働条件や環境などについての

改善を訴える日なのです。

 

どうして労働者のための日になったのかについては、深い理由があります。

 

由来を紹介してみましょう。

 

本来、メーデーというものが元々あったのですが、

最初は夏をお祝いする行事という設定がメーデーで、

労働者との関連なんて何もなかったんです。

 

いわゆる夏になったことをお祝いする、

5月祭りみたいな行事だったんですよ。

 

しかし、たまたまなのですが、

1886年5月1日にストライキが起こったんです。

 

このストライキをきっかけにして、

労働者の日として変化していくのです。

 

このストライキの目的は、

12~14時間の労働時間を短縮し、

8時間制にしようということを求めて起こったストライキだったんです。

 

労働と休息と、自分の好きなことのために

時間を平等に取れるようにという訴えです。

 

そして、このストライキは

よくある訴訟運動にしか見えないのですが、

実は2日後に、訴訟運動の参加者が

警察官に射殺されるという大きな事件に繋がったので、

後々に影響のある日になっていったのです。

 

そして、さらに抗議は深まります。

 

5月4日には、

警察官側にも訴訟団体側にも死亡者が出るという、

とても悲しいところまでの衝突に発展したのです。

 

この大きな事件がきっかけとなってから、

5月1日のメーデーは、

夏のお祭りから、労働者の日へと形を変えて世界に広まっていったのです。

 

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メーデーは何するのが正解なの?

 

 

労働者が自分の権利を訴えるために、

集団でストライキを起こしたりする日だというのは、

イメージできましたよね。

 

でも実際は、メーデーって何をすることが正解なのでしょうか?

 

日本では、代表的な労働者団体、

日本労働組合総連合会が、東京都でデモや集会を行っています。

 

具体的な何かというより、

主に働く人たちが、

元気で健やかに自分の人生を守りながら

働くことができるようにということを訴えていますね。

 

こういう活動はしなくなったら終わりです。

 

だれかが継続して、そして声を上げ続けていないと

どこかで歪みが生まれたりします。

 

このメーデーの運動が、

直接的に労働環境を大きく変えるということはないでしょう。

 

でも、意識する機会を与えてくれているのは確かなのです。

 

ずっと訴え続ける必要があるのは、

毎年小さかれ大きかれ、労働に対しての事件は起こっています。

 

労働時間での過酷労働による自殺者、病気発症者、

セクハラ・パワハラなどによる大きな心の傷、

これはあってはならないことです。

 

でも日常、まだ起きていることなのです。

 

労働時間も、まだ隠して誤魔化している

いわゆるブラック企業は数えきれないほどあります。

 

しかしメーデーなどの取り組みがあることで、

少しずつ少しずつですが、声をあげる人がいるのです。

 

小さな一つの声から、大きな輪になって労働法を改善したり、

環境を変えたりということに繋がるのです。

 

何もかも、始まるのは一人の小さな声、訴えからなのです。

 

労働によって悲しい事件が起きないことを、

誰しもが願っているでしょう。

 

しかし実際、働かなければ生活できない事実もあります。

 

もっと働くこと自体を楽しめる世の中になると良いですよね。

 

働くことは苦痛だという人のほうがまだ多い世の中ですから、

課題は山積みですね。

 

現に、今も職場環境改善、働き方改革が叫ばれています。

 

今のこの注目度が高い時に、改善に声を上げるべき!

 

だから、今年のメーデーも

有力的な日になるといいなと個人的には思いますが、

コロナの状況がまだまだ収まらないので難しいところですね。

 

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まとめ

 

メーデーというのは、

もともと夏の始まりを祝うお祭りだったんです。

 

それが、たまたまアメリカの労働者が労働時間削減のデモを起こし、

そのデモが波及して人が亡くなってしまう事態になってから、

メーデーは労働者の権利を訴える日に形が変わっていきました。

 

今でも世界各国、5月1日には

デモやなんらかの集会などが行われています。

 

こういう運動はなによりも継続が大事。

 

一人の小さな声を大きな力に変えて、

働き方改革や環境の改善などを求め続ける事が大切なのです。

 

自分や身近な人々が、健やかに健康に働ける毎日を祈って。

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