インフレとは?わかりやすく説明。インフレになるとどうなるの?

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最近よく聞く言葉で、インフレがありますよね。

 

世界的に今はインフレ傾向となっており、

金融引き締め政策が取られています。

 

ただ、そんなインフレを、

いまいちよく分かっていないという人もいるでしょう。

 

ここでは、そんなインフレについて

わかりやすく解説をしていきます!

 

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インフレとは?インフレ・デフレの覚え方をわかりやすく説明

 

 

インフレは経済用語であり、

インフレーションの略となっています。

 

インフレは経済成長とともに、

物価が上昇することを指しています。

 

相対的に、市場の中ではお金が余る状態になるので、

お金の価値は下がってしまいます。

 

一方、経済が停滞し、

物価が下落をしていくのはデフレとなっており、

こちらはデフレーションの略となっています。

 

デフレは物価が下落をするということで、

相対的にお金の価値が上がっています。

 

インフレとデフレには、

どちらも一長一短がありますが、

好景気が引き金となるのは、インフレとなっています。

 

日本が好景気で、

浮かれに浮かれまくっていたバブル経済では、

まさにインフレの象徴であり、

土地の値段が上昇しまくりました。

 

当時の土地の値段で言うと、

山手線内側の土地の値段だけで、

アメリカ全土の土地が買えるレベルだったそうです。

 

一方、バブル崩壊後の不景気は知っての通りで、

今もまさに「失われた30年」として、

景気は停滞をしていますね。

 

ですので、日本はまさに

デフレの真っ最中といったところでしょう。

 

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インフレになるとどうなる?抑えるにはどうすればいいの?

 

 

インフレには、経済成長を伴うことが多いです。

 

ですので、緩やかなインフレの場合には、

賃金上昇に好景気など、良いことが多いのです。

 

物価が徐々に上がっていきますが、

その分、賃金も上昇し、

経済活動もより活発になっていきます。

 

日銀も、現在は緩やかなインフレを目指して、

経済調整を行っています。

 

しかし、インフレは全てが良いというわけではありません。

 

市場経済というのは、

徐々に動かしていくというのが鉄則であり、

大幅な変化は社会混乱に近づきます。

 

そして、インフレが急激に進んでしまうと、

ハイパーインフレが引き起こります。

 

このハイパーインフレですが、

内紛や戦争などで資源が貧窮し、

物資が貴重になったり、

政治不信などによって

貨幣の価値が大暴落をした場合に引き起こります。

 

有名な例としては、

2009年ごろに起きたジンバブエでのハイパーインフレですね。

 

こちらは、

ジンバブエ政府が労働者に対しての賃上げや、

選挙費用の捻出を極端に行ったことと、

食糧不足などが重なったことが原因です。

 

その結果、ジンバブエでは、

貨幣の価値が前月比796億%という、

類を見ないハイパーインフレが引き起こりました。

 

その結果、物価が恐ろしいレベルで上昇をし、

100兆ジンバブエドルという紙幣も発行されたほどです。

 

ちなみに、

現在のジンバブエは通貨も一新し、

経済の混乱もとりあえずは終了しています。

 

インフレを抑えるためには、

基本的な指針としては、

増税や金融商品の引き締めなどがあります。

 

これらを行うことによって、

市場でのお金の流れを抑えることで、

インフレを抑えることが可能になります。

 

ただ、経済というのは

そう簡単に解決ができるものではありません。

 

社会情勢や金融情勢、恐慌などによって、

経済というのは二転三転をします。

 

特に、2022年現在は、

世界規模で経済混乱が進んでおり、

先進国ではインフレが進んでいますが、

日本ではデフレなのに物価が上がるという

「スタグフレーション」が発生しています。

 

今後、世界規模でどのように経済が進んでいくかは、

誰にもわかりません。

 

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まとめ

 

インフレとは、

経済状況が活発になり物価が上昇をすることです。

 

反対に、経済が停滞をすることで

物価が下落をすることをデフレと呼びます。

 

インフレは好景気も伴うことが多いですが、

急激なインフレであるハイパーインフレは、

大きな混乱を引き起こします。

 

特に、今は世界的に経済が混乱をしており、

今後どのようになるかがわかりません。

 

インフレ・デフレは

私たちの生活にも大きく影響をするので、

しっかりと社会の情勢を見極めるようにしてくださいね。

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