デフレとは?原因やメリットも簡単に説明します。デフレが続くとどうなる?

スポンサーリンク

デフレやインフレという言葉って、よく聞きますよね。

 

これらは経済用語であり、

私たちの生活に直結をしていると言っても

過言ではありません。

 

なのに、正確にその意味を知っている人は

意外と少ないのが現状です。

 

今日本は、さまざまな経済危機に瀕しています。

 

だからこそ、ここではデフレの意味などについて解説し、

しっかりと日本の経済を見なすようにしましょう!

 

スポンサーリンク

デフレとは?原因なども簡単に説明

 

 

デフレとは、「デフレーション」の略となっています。

 

デフレは、物価が持続的に下落をしているという状態です。

 

極端な話で言うと、

定価100円だった商品が、

翌日には定価50円になっているような状況ですね。

 

このデフレですが、

物価が下がるということで、

貨幣の価値は相対的には上昇をしています。

 

物が安くなるのならいいじゃん!

と思うかもしれません。

 

しかし、デフレというのは

国が貧乏になっているという意味になります。

 

賃金のカットや低下、

雇用も不安定になっているからこそ

お金が貴重となっており、

その結果、デフレによって物価が下落をしているということですね。

 

日本は、ここ30年は

「失われた30年」とも呼ばれており、

先進国の中で唯一、経済成長を全くしていません。

 

先進国のほとんどで賃金が上昇している中、

日本だけがずっと停滞をしており、

この身に染みて染みて実感をしている人も多いでしょう。

 

ですので、世界から見ても

日本はデフレが進行していると言っていいでしょう。

 

ですが、2022年6月現在、

物価だけが上昇傾向になっていますよね。

 

この状態のことを、「スタグフレーション」と呼びます。

 

スタグフレーションは、

景気が後退をしている中で物価だけが上昇をするという、

いわば経済的には最悪の状態です。

 

原因としては、

原材料や原油価格の高騰、

世界規模の経済混乱などが挙げられます。

 

ここ最近は、世界情勢的にも不安定ですし、

それが一気に引き金となったという状況ですね。

 

デフレは決して良くはありませんし、

ましてや、今は

スタグフレーションという最悪の経済状況です。

 

国民としても生活に負担がかかっているので、

早く正常な経済状況に戻ってもらいたいですね。

 

スポンサーリンク

デフレが続くとどうなる?メリットはある?

 

 

デフレですが、その状態が続くとどうなるのでしょうか?

 

続いて紹介をしていきます。

 

デフレが続くと、物価はどんどん下がっていきます。

 

つまり、消費者としては、

待っていた方が物が安く買えるということですよね。

 

ですので、消費社会においては

買い控えが起こるようになります。

 

それによって、

買わない → 物が売れない →業績が上がらない→ 不景気になる → 買わない

といった悪循環が起きるようになってしまいます。

 

これを、デフレスパイラルといいます。

 

デフレスパイラルに突入すると、

脱するのに大変なだけでなく、

社会として不景気に陥っていきます。

 

また、デフレのメリットは、ほぼないと言っていいでしょう。

 

結局、物が安くなっても

自分の賃金も増えないわけですから、

何もお得にはなっていません。

 

また、最悪の場合には

不景気によって職を失う可能性さえもあります。

 

デフレのメリットを享受できるのは

一部の富裕層のみで、

そのような人は、

賃金に関係なく安く物を買うことができるぐらいです。

 

経済を回し、支えているのは

そのような人ではなく、一般消費者層です。

 

そのような人にとってデフレというのは、

非常に厳しい現実ということになっています。

 

スポンサーリンク

まとめ

 

デフレは、景気が後退をして物価が下がることを指します。

 

物価が下がるということは、

安く物が買えてラッキー!と思うかもしれません。

 

しかし、結局は賃金も上がらず、

社会としては不景気になるため、意味はありません。

 

日本は長らくデフレの社会でしたが、

近年の経済や社会混乱によって、

デフレ状態で物価が上がる

「スタグフレーション」に突入をしています。

 

デフレが続くとデフレスパイラルに陥り、

メリットなんてありません。

 

日本に好景気の波が押し寄せてくるのは、

一体いつになるのでしょうかね…

タイトルとURLをコピーしました