洗濯してハンガーに干していたら型崩れしていた!
なんていう経験、誰しも1回はあるのではないでしょうか?
首元が伸びてしまってヨレヨレに…。
ハンガーの肩のとがっているあの部分!
お気に入りのTシャツにポッコリ跡がついてしまって台無しに…。
このポッコリ跡ってなかなか厄介で、
アイロンでは取り除くことができなかったりするんですよ。
もう一度洗濯し直すのも、時間がかかってしまいます。
結果、Tシャツを着る度に「また跡がついてる…。」となり、
ストレスでイライラしちゃいますよね。
そこで!今回はハンガーにTシャツを干すときに型崩れしない方法と、
おすすめのハンガーも紹介します♪
ハンガーの跡がつかない干し方。Tシャツはこうやって干そう
Tシャツをハンガーにかけて干すことで型崩れしてしまう原因は、
滑りやすく細いハンガーを使っているからなんです。
よくあるプラスチックや針金のハンガーは、
ツルツルした素材でできており、
衣類がしっかりキープされずに、ずり落ちてしまうことがあります。
また、肩部分がとがっていることで、肩に跡がついてしまうんです。
ということは、そもそもハンガーに干さなければいいのです!
物干し竿に、Tシャツを上下二つ折りになるように干します。
分かりやすく言うと、Tシャツの胸部分に当たるところを
物干し竿にかけるように干すんです。
そうすると、首回りが伸びるのを防ぐことができ、
肩のポッコリ跡もつきません。
しかし、狭いバルコニーではそんなスペースありませんよね。
省スペースで、手っ取り早く干せるハンガーに頼りたい!
そこで、三角になっているハンガーの底辺部分に
Tシャツを縦半分に二つ折りしてかけます。
この方法でも型崩れを防ぐことができ、
さらにスペースをとらないのでとても良いですね!
ただ、問題点がひとつあります。
これらの干し方だと、
どうしても生地が重なる部分が出てきてしまいます。
天気や季節によっては乾きにくくなり、
生渇きになってしまう可能性も…。
そこで、型崩れを防いでくれる、
様々なハンガーを紹介したいと思います!
Tシャツが型崩れしないハンガーおすすめ3選
人体ハンガー(ブランド:HIMETSUYA)
こちらのハンガーは「衣類保護」力学の原理により、
半円のデザインが肩のポッコリ跡を取り除き、
服の形状をしっかりキープしてくれます。
さらにハンガー表面に施された、特殊起毛加工が滑り止めの効果を持ち、
ずり落ちることを防いでくれます。
Tシャツだけではなく、
滑り落ちやすいネクタイもかけることができ、とても便利です。
マワハンガー(ブランド:MAWA)
こちらはドイツで生まれた、MAYA社のハンガーです。
ノンスリップコーティングを施したこのハンガーは、
衣類を傷めないと評判です。
人体に近いカープで設計されており、型崩れを防いでくれます。
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すべりにくい省スペースハンガー(ブランド:ニトリ)
こちらは滑りにくく肩に跡がつきにくいのはもちろん、
厚さが4mmとなっているので、スッキリ収納することができます。
メンズ用、レディース用と、
大きさが分かれているのも嬉しいですね。
5本セットで購入できるので、一人暮らしの方にはちょうどいいですね。
まとめ
洗濯は外に干すことが多いですよね。
外に干すと、太陽や雨風により、ハンガーは劣化しやすくなります。
プラスチックハンガーはパキッと折れてしまったり、
針金ハンガーは覆っている素材がめくれてきて、
針金の部分が錆びてしまったり…。
中には変形してしまうものもあります。
ですので、劣化しにくく、
丈夫なハンガーを選んで使いましょう!
また、洗濯を干すときのハンガーと、
クローゼットへ収納するときのハンガーを同じにすると、
手間も省けて効率的です♪
自分の暮らしにあったものを見つけることで、
ノンストレスでもっと快適な生活を送ることができます♪
是非参考にしてみてください。
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