寒くなり、一段と魚が美味しい季節になりました。
魚屋さんでは様々な魚が売られていますよね。
切り身になっているものもあれば、
丸々1匹売られているものもあります。
人生で一度は魚を自分でさばいてみたいなと思いつつ、
なかなか手が出せないのが正直なところです。
最近通販サイトなどで話題の“サカナイフ”。
この商品、私みたいに魚をさばいてみたいけど…。
と思っている方にぴったりの商品なのではないでしょうか。
気になるサカナイフの評判や口コミを調べてみました。
サカナイフの評判や口コミをまとめてみた
気になっているサカナイフですが、
一体どんな商品なのでしょうか?
サカナイフのHPをのぞいてみると、気になるワードが!
“素人でも簡単に魚が捌ける『魔法のような包丁』”
“どんな魚もこれ一本で捌ける”
なんということでしょう。
本当に誰でも簡単に捌けるの?
本当に、これ一本でどんな魚も捌けるの?
筆者はかなりの不器用なので、本当に捌けるのか疑わしいです。
しかも魚を捌くには、鱗取りから三枚におろすまで、
大きさや形によって何本か使い分ける必要があります。
実際に使用した方達は、どのように感じているのでしょうか?
サカナイフの評判や口コミ
・簡単に魚が捌ける
・切れ味が抜群
・使いやすい
などなど…。
あまりたくさんの口コミはありませんが、
口コミは、ほとんどいい内容ばかりが書いてあります。
その他にも、使用方法のDVDが商品についていて
さらにはYouTubeにも魚別に動画がUPされているんだとか。
これなら私にもできそうな気がしてきました。
ますます気になります!
ここで、サカナイフの基本情報をみてみましょう。
サカナイフの基本情報
サイズ:全長216mm(刃渡り103mm)
重 量:110g
材 質:H-1鋼(刃部分)、ガラス繊維強化ナイロン(柄部分)
※右利き、左利きどちらでも使用可
※別売りで専用シャープナーあり
包丁+DVD+専用シャープナーが
セットになっているものもありますので、
ご購入する際はサイトを見てみてくださいね!
サカナイフは使いにくいってマジ?
上で紹介したように、
ここまではいい内容ばかりでしたが
気になる口コミを見つけました。
・皮引きやお造りにする場合は、別の包丁が必要
・小さい魚は捌けたが、大きい魚を捌くには少し包丁が小さい
そもそもサカナイフは魚を三枚に捌くための包丁なので、
三枚に捌いたあとの処理には不向きなのです。
そして“これ一本でどんな魚も捌ける”といっても、
もう少し包丁が大きければいいなと思っている方もチラホラ。
しかし、現在では上のような要望にお応えして
“サカナイフfor kitchen”や“サカナイフNEXT”が販売されているのです。
サカナイフfor kitchen
サイズ:全長260mm(刃渡り130mm)
重 量:129g
材 質:ハイカーボンステンレス刃物鋼
サカナイフfor kitchenは、
従来のサカナイフより一回り大きくなっています。
そして、柄の部分もステンレス素材になっているため、
洗いやすくお手入れしやすいです。
サカナイフNEXT
サイズ:全長205mm(刃渡り180mm)
重 量:115g
材 質:ハイカーボンステンレス刃物鋼
見た目は普通の包丁と同じ形状で、
サカナイフのようにギザギザした刃がついていないのが特徴です。
サカナイフNEXTは、
皮引きや切り身を作るのに適している包丁です。
サカナイフNEXTには
サカナイフで三枚におろした(次に)、皮引きや身を刺身にする。
サカナイフで魚を捌くのに慣れた方が、(次に)NEXTで三枚おろしにする。
という意味が込められています。
魚の他にも野菜やお肉も難なく切れるのです。
サカナイフNEXTはその名の通り、
サカナイフに慣れてきた人向けの商品と
言えるのではないでしょうか。
まとめ
サカナイフに関する評判や口コミを見ていきましたが、
どれもいいもので、
悪い口コミや使いにくいという内容のものはありませんでした。
日常使いというよりは、釣りやキャンプ、バーベキューといった、
アウトドアや趣味の料理で使用している方が多い印象です。
ただ、これさえあれば自宅でも簡単に魚を捌くことができます。
気になっている方はぜひ挑戦して見てください。
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