【語呂合わせ】円高・円安の覚え方。日本経済にとってはどっちがいいの?

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豆知識・素朴な疑問

いつまで経っても、円高、円安を

どっちがどっちか覚えられないのは私だけでしょうか?(笑)

 

おそらく、ちゃんと理解していないので

覚える事ができないんだと思います。

 

でも、消費者という立場で、

物が高くなったり安くなったりするのは

家計に直結しているので、理解度は深まるはずなのです。

 

わかりやすく言うと、

私は割合計算がすごくできなかったのですが、

家計をやりくりするうちに、

割引計算がすぐできるようになりました(笑)

 

安く買いたいと言う気持ちがあるから、

理解がものすごくできるのです(笑)

 

自分にとって必要である情報は、理解ができますからね!

 

今回の記事では、

円高、円安の覚え方の語呂合わせと、

日本にとってはどちらがいいか、ということを説明していきますね。

 

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これで完璧!円高・円安の覚え方を語呂合わせでマスター

 

 

まず、超基本的なことを言います。

 

円高とは、円が高い状態のこと。

 

例えば、1ドル100円が90円に変化した場合、

円の価値が安くなってしまっているイメージは、分かるかと思います。

 

しかし、1ドルと交換するのに

100円必要だったところを、

90円で交換できるようになったので、

円の価値が高くなったと考えられるのです。

 

このように、円の価値が高くなる状態を、円高と呼びます。

 

これを基準と置きますね。

 

でも私も、この内容がどっちがどっちだったか、ごっちゃになります。

 

これは、いつまでたってもごっちゃのままなのですが、

本当の意味で理解できていないからでしょうね・・。

 

「円の価値が高くなるのことを円高、円の価値が安くなることを円安」

と覚えても、なんか漠然としているから、ピンとこないんですよね。

 

簡単に覚えられる方法として、

「数字が減少したら円高、数字が上昇したら円安」と覚えましょう。

 

いわゆる、「反対」だと覚えたほうがわかりやすいのです。

 

この覚え方は、どのマニュアル本にも基本として書いてあります。

 

でも、逆だと思ってしまうことありませんか?

 

そして、ポイントとして、

逆に考えるほうが覚えやすいという意見もあり、

逆に覚えれるほうがピンときやすい、という人も多いんですよ!

 

1ドル100円と 110円の場合

1ドル100円・・・円高

1ドル110円・・・円安

 

ドルを基準に考えますから、

1ドル100円と110円では、110円がドル高というのは、単純にわかりますよね?

 

だから円というのは逆になるので、逆に円安です。

 

youtubeの動画で、これが語呂合わせで覚えられる

というものが紹介されていて、かなり話題になっています!

 

覚えられなかった私も、この動画で覚えられそうです!

 

「安いんです!だから入ります!」

 

安い=円安

です=出る

だから=高い

入る=入る

 

スーパーの大安売りをしています。

 

そこには「安いんです。だから入ります!」

これで円安、円高を覚えられるのです。

 

たけのこ塾さんのチャンネルでやっていますから、

見てみてください!

 

他にも覚えやすい語呂合わせや、

数学や社会などで躓きそうなネタについても

詳しく説明をしているので、お勧めですよ!

 

今更恥ずかしくて聞けないことが説明されているので、とてもありがたい(笑)

 

日本経済にとって円高・円安はどっちがいいの?

 

 

「円高と円安はどっちがいいの?」という話をよく耳にしますし、

一度聞いたことがある!はずなのですが、わからなくなってしまうんですよね(笑)

 

結論からお答えすると、どっちもどっちです。

どちらが良いということはないのです。

 

大変なのは、

急激な円高、急激な円安というような、

極端な場合が大変なのです。

 

では円高・円安では、

どのようなメリットデメリットがあるのか、以下で詳しく紹介します。

 

円高のメリット・デメリット

 

円高のメリットは、円の価値が上がるということですよね。

 

海外からの輸入製品を安く買える!

だから、野菜や果物も輸入品は安くなりますよね!

 

経済の活性化にも繋がると言えます。

 

また、海外旅行にもお得に行きやすくなるのもメリットです。

 

消費活動は盛んになるでしょう。

 

反対に、円高のデメリットは、

日本から海外に輸出する製品が高くなってしまいます。

 

海外で日本の製品が売れなくなります。

業績の悪化や、日本製品の国際的な競争力の低下に繋がります。

 

輸出大国である日本には、厳しいですよね。

 

そうなると、企業などの業績が悪くなり、

給料が低くなるというような現象にもなりますよね。

 

円安のメリット・デメリット

 

次に、円安のメリットは、

日本製品が安くなるので海外で売れやすいといえます。

 

だから、先ほどと逆で、企業の業績アップにつながるわけです。

 

また、外貨建ての資産価値も高められる効果もありますよね!

 

逆に、円安のデメリットは、

海外からの輸出製品が高くなってしまいます。

 

更に、電気やガス、ガソリンなども高くなるので、

つまり、消費生活に直結して家計が厳しくなるということですね。

 

ひとつの事例から考えると理解できますが、

パッと言われると、ピンとこなくなるんですよね(笑)

 

まとめ

 

円高円安という言葉を、毎日というほど聞きますが、

本当の意味で理解するのは意外と難しいのです。

 

嚙み砕いて考えていくとわかってくるのですが、

ピンとくる人とこない人はいますよね。

 

でも、消費生活において重要なことでもありますので、

ピンとくるようになるため、語呂合わせなどで覚えるといいかもしれませんね!

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