先生に怒られた時の立ち直り方。引きずる時は気にしないのがベスト?

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豆知識・素朴な疑問

学生時代を振り返ると、怒られたことって記憶に残っていますよね。

 

筆者は昭和生まれということもあり、

まだ愛のビンタも平気で行われていました。

 

最近では、暴力事件と訴える保護者もいるため、

そんな話も無くなったと聞いています。

 

個人的には、ビンタで済まされた方が

スッキリして引きずることもないと感じていますが、

現代でそんなことも言ってられませんね。

 

どうしても先生に怒られて気にしないようにはしているが、

引きずってしまうというような方に向けて、どうすればいいか考えてみました。

 

そして、怒られた後の気分転換の方法についても

筆者なりに学生時代を思い出してやっていたことを、紹介させていただきます。

 

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先生に怒られたら、いつも引きずる…どうしよう?

 

 

確かに、どうしようという気持ちもわかりますが、

クヨクヨしても何も解決しません。

 

先生も大人だから、あなたに対して怒ったのは理由があります。

 

その気持ちを悟ってみると、少しは気持ちが晴れますよ。

 

自分のためを思って怒ってくれたんだと・・・。

 

また、こういう考えもあります。

「怒られるうちが華」だと。

 

先生があなたのことを嫌いだったり、どうでも良ければ、

わざわざ怒るようなことはしませんよね。

 

確かに、怒られる方は気分が滅入ってしまいますが、

怒る方もその分、エネルギーを消費しているということも理解してください。

 

要するに、先生は自分の時間とエネルギーを消費してまで、

生徒に伝えたいことがあるということです。

 

このように、あなたが物事の考え方や見方を変えることが簡単に出来れば、

先生に怒られたときの心も、少しは穏やかになることでしょう。

 

本当に自分が悪かったということを自覚して、

しっかり反省するのもいいと思いますが、

長引かせたとしても1日で終わらせましょう。

 

誰かに話すということも、引きずりを軽減する方法の一つでもあります。

 

友達に話して、裏で先生の文句を言うのもいいと思います。

 

あとは家に帰って、親に話してアドバイスをもらうのもいいと思いますよ。

 

この時に注意しなければならないのは、

先生を悪者にしないことです。

 

前提として、自分がこういうことをやったから叱られたんだよと、

初めに必ず言ってくださいね。

 

先生に怒られても気にしない方法

 

 

先生に怒られることよりも、

怒られている姿を、周りの友達に見られたことの方が嫌だと感じる人もいるでしょう。

 

その気持ち、よくわかりますよ。

 

誰だって人前で落ち込んだり、泣いたりと、自分の弱い部分を見せるのは嫌なものです。

 

怒られたことを何日も引きずったり、

何年経ってもその時のことを思い出して、

何とも言えない気持ちになることもあると思います。

 

ですが、自分が思っているほど他人は気にしていない

というのが世の常というものです。

 

先生に怒られたことなんて、世界で失敗している方に比べたら軽いもの。

 

その時は重要な場面であったとしても、

周りの人からしてみれば、何とも思っていないなんてことはザラにありますよ。

 

自分の恥ずかしい過去のことは色々と思い出せても、

他人の恥ずかしい過去なんて、中々思い出せませんよね。

 

思い出せたとしても、明らかに他人の方が少ないはずです。

 

ということは、先生に怒られたことだけでなく、

それを周りの友達に見られたことにショックを受けている人は、

全く気にする必要はないということです。

 

お友達もあなたも、それぞれの人生がありますので、

家に帰った頃にはそんなこと忘れているので、

先生に怒られたことなんて気にしないでくださいね。

 

まとめ

 

先生に怒られた記憶って確かに残るけど、

落ち込んで考え込むほどのことではありませんよ。

 

周りの友達なんて、休み時間の遊びに夢中になって

誰も気に留めてもいませんから、気にしないでください。

 

くよくよと気にしていても前に進めません。

 

子供なんだから、先生に怒られたことなんて気にせず、

明るく楽しくお友達と思いっきり遊びましょう。

 

この記事があなたの勇気になれば幸いです。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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