4色ボールペンの緑の使い道って何?色分けの方法を覚えてみよう

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豆知識・素朴な疑問

昔から、3色ボールペン、4色ボールペンは人気だし、

私もいつも使っていますが、とても便利!

 

ただ、あるあるなのが、

緑だけ一向に減らず、

その間に黒や赤を何度も差し替える…

みたいなことありませんか?

 

そもそも緑って、なんのためにあるんだろう?

というくらい使わないって思いません?

 

しかし実は私、ある時から使用するようになり、

黒が余るようになってきたのです。

 

驚くことに、この3色ボールペンの

それぞれの色の役割などの本が出版されているんです(笑)

 

そんな本がなんで売れるのか・・?

と、逆に興味が湧いて、読んでしまいました(笑)

 

そこで読んでから緑を使用するようになり、黒が減ってしまったんですよね。

 

今回の記事では、

4色ボールペンの緑の使い道や、色分けの仕方を紹介していきますね!

 

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4色ボールペンの緑の使い道って何?なぜあるの?

 

 

4色ボールペンは、目的ありきで作られているので、

それぞれの色がこう使われるのであろうと、

ちゃんと考えられて作られています。

 

でも、みんな使いたいように使えば良いと思うんですよね(笑)

 

どう色分けしたらわかりやすくなるか、自分の好みで良いと思うのです。

 

ただ、世の中の色には効力などもあるので、

そういうのを配慮して作られています。

 

意外とそれを知ることで、

もっと効率的な使い方ができるかもしれませんね!

 

赤        情熱、活力、興奮、高揚

緑        安らぎ、癒し、調和、安定、若々しい、健康、やさしい

青        知的、落ち着き、信頼感、誠実、爽快感

黒        高級感、重厚感、威厳

 

色の効力には、プラスのイメージで上記のような感情があると言われます。

 

この中でも、赤はやはり目立ちますし、

強力な感じでパンチがありますよね!

 

青には知的や落ち着きがあるので、

ベースの色にしても良いのかもしれません。

 

緑は安らぎややさしさ、安定があるので、

重要点の2番目くらいが良いのかな?

 

こう考えると、確かに

いつもは一番使いそうな黒は、実はいらないのかな?

と考えたりもできますよね。

 

4色ボールペンの色分けの方法を覚えてみよう

 

 

上記の色の効力も考慮しつつですが、

いろんな人たちがどのように使用しているか、

ちょっとヒアリング調査してみました!

 

手帳で4色ボールペンを使用している人の使い方の例

 

黒:仕事のこと

青:プライベートのこと

赤:大事なこと。お金のこと

緑:ToDoリスト。ページ番号

 

赤は、やはり目立つ色ですから、

重要事項に使うんですね。

 

緑もしっかりと活用できています。

 

メモをする場合

 

青:普通に重要

赤:すごく重要

緑:さして重要ではないけど、関心があるからメモしていることとか、例とか

 

やはり重要性を考えると、赤はみんな同じですね!

 

メモ(勉強編)

 

赤:客観的に見て最も重要な個所

青:客観的に見てまあ重要な個所

緑:主観的に見て自分が面白いと感じたり、興味を抱いたりした個所

 

客観的や主観的という分け方も、なるほど!と感じました。

 

こう見ていると、一番活躍しそうな黒が

意外と使わないこともできることに気づきますね。

 

黒が一番最初に減るイメージでしたが、

意識して色使いをしていれば、そうでもないことがわかります。

 

ただ、赤はやはり共通して大事だということの認識に使うのですね!

 

信号も、危ない・止まれ!は赤ですもんね。

 

目立つ色の赤は、強調の意味合いは共通になっているのでしょう。

 

すぐ目に付く色も赤というのもありますしね。

 

ちなみに私の手帳は、

青:こどものやること、行事

赤:重要な行事、やること

緑:私自身の用事

黒:行動はしないけど覚えておくこと「誕生日など」

というような分け方をしています。

 

これは、赤以外は特に意識することなく、

なんとなく色分けをしたいと思って分けただけで、

色の意味はありませんでした。

 

でも自分で決めてしまうと、

のちに慣れるとそれが当たり前なので、

自分のものでなくても、意識してみてしまうようになりましたね(笑)

 

そして、やはり緑は使っているということにも気づきます。

 

ただ、壁に貼り付けているカレンダーの書き込みには、

緑は使用していないんです。

 

なんだか見づらいというのが一番の理由です。

 

赤、青、黒が何かあると見えやすいので、その3色になっていますね。

 

マジックなので、

緑があまりもともと活躍していないのかもしれません。

 

まとめ

 

3色ボールペンはともかく、

4色ボールペンの緑の役割は意外とあって、

黒は、実は薄い存在なのだと気づきました。

 

でも仕事では圧倒的に黒がなくなりますけどね!

 

4色ボールペンの使い方の本、

色の役割の本まで出ているほどなので、

意味合いはあるということですね。

 

せっかくですので、

意味のある使い方をして、効率的に使いたいですよね。

 

芯変えできないボールペンだと、偏ってこまりますので、

芯変えできる4色ボールペンを上手に使いこなせると、

ボールペンだけでなく、生活や仕事、勉強の効率も良くなるかもしれませんね。

 

意味があるからこそ、

取り入れられている緑色を上手に使いこなしていきたいですね。

 

早速、久しぶりに4色ボールペン買いに行こう!

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