飲食店のバイトやめとけと言われた時の参考に。メリット・デメリット、向き・不向きの人。合わない人はどういう人?

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仕事

私は飲食店での接客、本当にたくさんしてきました。

 

大手の会社にいて、子会社に飲食店があったので、

そこをチェックする役割と、

人事採用などの役割をしていましたので、

飲食店のバイトの向き、不向きはよくわかります。

 

できるとかできないとかではなく、

やっぱり向き不向きはあって、

できないから悪いというのではなく、他に向いているものがあるはずなんです。

 

飲食店は、お客様との相対が一番大きなポイントですが、

やっぱり時間の拘束や営業時間、

土日は通常営業という感じで、特殊なところもありますので、そこへの対応力も必要です。

 

飲食店に向いている人は、

おそらくバイトしていても、働いている感覚は無いに近いかもしれません。

 

楽しく過ごしていて、いつの間にかバイトの時間が終わっていたと言う感覚。

 

こう思う人は、けっこう向いていると思いますね!

 

今回の記事では、

飲食店のバイトのメリット・デメリット、

向いている人・向いていない人、合わない人というのを紹介してみますね!

 

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飲食店のバイトのメリット。向いている人はこういう人

 

 

まずは、飲食店のバイトのメリットを紹介します。

 

飲食店バイトのメリット

 

  • お客さまがいつも違うので、バイトに新鮮味がある
  • まかないがあるから食事代が浮く
  • 平日が休みや定休日だったりするので、平日に自分の予定を入れやすい
  • 時間帯を選んでバイトすることが可能
  • 新しい出会いが多い

 

上記のようなメリットがあります。

 

学生なんかは、特にまかないが大きいですよね。

 

美味しい手作りのものを食べられるし、

あとは、単純にごはん代が浮きますよね!

これは大きいです。

 

飲食店バイトに向いている人

 

飲食店のバイトに向いている人はどんな人なのか?

という点について紹介します。

 

一番は、「人が好きであること」ということですね!

 

人と話すのが好き、人と交流するのが好き、

人に何かしてあげる事が好き、

という気持ちを持っていることが、何よりも向いている一番の条件になってきます。

 

上手に話せるとか、そういうのは二の次ですね!

 

「好きである」ということの次に、スキル的なところで合う人は、

  • よく気が付くこと
  • ホスピタリティー(丁重なもてなし、歓待の精神)の高い人
  • 笑顔が良い人
  • 懐に入るのが得意な人

というところですね!

 

さらにスキルをアップするなら、

  • 要領の良いタイプ
  • 段取りが上手なタイプ

というところでしょうか。

 

スキルアップした状態の説明もしましたが、

根本は、人が好きで、人と会話したり接するのが好きだという人が、

一番のポイントになってきますね!

 

飲食店のバイトのデメリット。向いてない人・合わない人はこんな人

 

 

では、逆に飲食店のバイトのデメリットや向いていない人、

合わない人などを紹介していきますね。

 

飲食店バイトのデメリット

 

まずは、飲食店バイトのデメリットです。

 

  • 土日休みがほとんどない
  • 夜の勤務もけっこうあるので、帰宅が遅くなる
  • 友達など、人と休みが合わない
  • クレームを言われることもある
  • しんどい時も笑顔でいる必要がある
  • 比較的従業員の人間関係が濃い

 

こんなところですかね。

 

一番言えるのは、休みや勤務体系のところですね。

 

やはり飲食店は土日が忙しいこともあり、

週末にみんなで遊びに行こうとなっても、

シフトの関係上、なかなか行けなかったりします。

 

そのため、平日休みの人と遊ぶ傾向になりますね。

 

私もそうでしたが、

同じ会社、美容部員、美容師さんなど、サービス業の友人だらけでしたね。

 

飲食店バイトに向いてない人

 

次に、飲食店のバイトに向いてない人を紹介します。

 

まずは、人と話すのが嫌い・苦手な人には向いていません!

一番の仕事はそこですからね!

 

あとは、人の目を見て話せない人もちょっと厳しいかも。

 

一番は、人と接して話して、

笑顔で相対するというのが大きいので、

そこが一番のキーポイントでしょう。

 

時にはクレームもあるので、

そういう時に「怖い」「嫌だ」と思うこと自体は問題ないのですが、

逃げないでちゃんと対応できるかという感じが大事です。

 

ちゃんとした対応は、もちろん上司や上長がするのですが、

一番最初に受けるのは、どうしても現場に人になってしまいます。

 

うまくやる必要はないのですが、

逃げの姿勢だと、自分にも負担になります。

 

その他は、ある程度体力は必要なので、

体力がない人には向いていないかも。

 

立ちっぱなしの時間が長いのと、忙しい時はずっと走り回りです。

 

まとめ

 

飲食店でバイトするうえで、向き・不向きを考えると、

人が好きか?人と話すのが好きか?目を見て話せるか?

というところが大きな分かれ目です。

 

何かができる・できないの前に、

そこのポイントがクリアできないと、

バイトする本人も辛い職種になってしまいます。

 

向いている人は、時間も忘れるくらい楽しんで働けたりします。

 

私も、飲食店で務めたおかげで、

人とのつながりがとても増えましたし、

人に対する気持ちが深くなったように感じます。

 

スキルの前に、好きだという気持ちがあるかどうか、

そこがポイントですね。

 

あとは、やりながら覚えていければOKだと思うのです。

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