Wi-Fiって便利ですよね。
特に、ネットをよく使う人にはWi-Fiは必需品であり、
家にWi-Fiを用意しているという人も多いでしょう。
しかし、そんな生活に欠かせないWi-Fiですが、
繋ぎっぱなしだと電気代はどうなるのでしょうか?
ここでは、Wi-Fiの電気代について詳しく解説をしていきます!
Wi-Fiを繋ぎっぱなしだと電気代はどうなる?料金は高くなるの?
Wi-Fiを繋ぎっぱなしにしていることは、多いと思います。
ネットは常時繋がっている方が楽ですし、
そのほうがスマホもWi-Fi通信となるので、通信量もかかりません。
しかし、そんなWi-Fiですが、
繋ぎっぱなしだと電気代はどうなるのでしょうか?
結論から言えば、
電気代としては高くても月に300円ほどとなっています。
詳しく解説をしていきます。
Wi-Fiは、ルータを電源に繋ぐことによって、
少なからず電気代が発生をしています。
この電気代は、ルータの大きさが大きいほど高くなります。
ですが、料金が高くなるとはいっても、
大型のWi-Fiルータで月に300円ほどです。
また、近年のWi-Fiルータは高性能になっており、
省エネモードなどを搭載してるものが多いです。
それらを利用すれば、
さらに電気代を安くすることも可能となってます。
小さい一人暮らし用のルータの場合でしたら、
月に100円ほどですので、
Wi-Fiのルータの電気代は、そこまで気にしなくてもいいと思います。
Wi-Fiが電源に繋がっていれば、
いくら使おうと、かかるのは電源分の料金です。
Wi-Fiを使用したからといって、
料金が加算されることはないので安心してください。
Wi-Fiルータを選ぶ際には、
そこまで料金のことを気にせず、
素直に性能面や使い勝手が良いものを選ぶようにすれば大丈夫ですよ。
Wi-Fiを使わない時、コンセントから抜いたほうがいい?
電化製品は、使わない時には
コンセントを抜くと電気代の節約になりますよね。
Wi-Fiを使わない時にも、コンセントから抜いた方がいいのでしょうか?
こちらも結論から言えば、
その手間をどう考えるかです。
確かにWi-Fiを使わない時、
ルータのコンセントを抜いたら電気代の節約は可能です。
ただその分、ネットを使いたい時には
Wi-Fiをいちいち繋がなくてはいけませんし、
スマホの場合には通信量がかかってしまいます。
上記のように、
Wi-Fiのルータは繋ぎっぱなしでも
電気代は高くても300円ほどです。
節約思考の方は、
もちろん節約のためにコンセントを抜くのも良いでしょう。
ですが、手間と節約を考えた場合、
無理にしなくても良いかなとは思います。
もしWi-Fiでの節約を行う場合でしたら、
Wi-Fiの電源を抜くよりは、
家の契約アンペア数を見直した方が、
より大きな節約効果があると感じます。
また、いちいちコンセントを抜かなくても、
Wi-Fiによっては、時間設定をすることで、
自動的にオフになる機能があるものもあります。
これらは、お子様が夜にWi-Fiを使いすぎないためにも有効ですね。
また、Wi-Fiでなくても、
コンセント自体にタイマーをつけるものものあります。
こちらでしたら、タイマーで電源を切ることができるので、
使わない夜間だけ電源を切るということもできますね。
このように、使えば便利なアイテムはたくさんあります。
個人的には、これらを使うか、
Wi-Fiをつけっぱなしの方が使い勝手が良いのではないかと思います。
まとめ
Wi-Fiをつけっぱなしだと、
料金は高くても300円ほどになります。
Wi-Fiルータのサイズや機能によっては、
もっと安くなっており、そこまで電気代がかかるものではありません。
電気代を考えてコンセントを抜いたりする手間を考えたら、
つけっぱなしの方が楽かなぁと考えます。
また、Wi-Fiルータによっては、
タイマーで電源を切る機能もありますし、省エネ機能もあります。
他にも、コンセント自体にタイマーをつけることもできるので、
それらを利用した方が便利だと思います。
Wi-Fiは生活に直結をするので、
ぜひ自分の使いやすい環境を整えるようにしてくださいね。
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