加湿器を赤ちゃんが倒すんだけど…転倒防止に何をすればいいの?

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マタニティ

乾燥が気になる時期、加湿器を設置するご家庭も

多いんじゃないでしょうか。

 

特に赤ちゃんがいるおうちでは、

乾燥対策として必須アイテムとなっていますよね。

 

でも、その声と共に「赤ちゃんがイタズラする…。」

というママたちの困りごともありますよね。

 

サイズにもよりますが、加湿器を倒してしまう…なんてことも!

 

ケガをしてしまったら大変ですよね。

 

そんな時に、おすすめの防止策を紹介していきます。

 

手の届かない場所に置いておけばいいといわれるけど、

具体的にはどうしたらいいのか…それを解決しちゃいます。

 

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加湿器を赤ちゃんが倒すのを防ぐ!興味の沸くポイント別に解説

 

 

そもそも、赤ちゃんが加湿器を倒そうとするのは

なぜなんでしょうか?

 

興味が引かれる点として考えられるのは

 

・白い空気が出ている

・チカチカ光る表示が気になる

・ピッという音が面白い

 

こういったところではないでしょうか。

 

もちろん、加湿器のタイプによって

当てはまる点とそうでない点があります。

 

ですが、赤ちゃんがいろんなものに興味を持つのは、

当然のことですよね。

 

それを踏まえたうえで、対策していきましょう。

 

白い空気が出ている場合は、

超音波式加湿器であることが多いです。

 

この場合には白い空気が出ない気化式、ハイブリッド式の加湿器に

買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?

 

出てくる蒸気も熱くなくて、安全に使うことができますよ。

 

光る表示が気になるときには、

見えないようにテープで覆ってしまうのをおすすめします。

 

見えなければ気になりませんからね。

 

また、最近ではお休みモードとして

音や光を抑えることができるモードを備えているものもありますよ。

 

最後に音に関してですが、

やはり電源を入れたりスイッチを押すと音がでますよね。

 

これに関しては、

次に紹介する転倒防止用ガードの設置をおすすめします。

 

赤ちゃんが加湿器をいたずら?転倒防止する方法

 

 

では、赤ちゃんが興味をひいてしまう加湿器を、

どうしたら転倒させないようにするかについて。

 

加湿器を置く際に気を付ける点と、おすすめの置き場所をご紹介します。

 

まず基本ですが、加湿器を置く際に気を付ける点。

 

・赤ちゃんが届かない場所に置く

・万が一、赤ちゃんが触っても大丈夫なタイプを購入

 

置く場所に関しては、できれば

赤ちゃんの手の届かないところに置くようにしましょう。

 

加湿をするのですからお水が入ってます。

 

「お水をこぼされたらイヤだなあ…」なんて

考えてるママも多いですよね。

 

手の届かないと言ったら、高い場所が一番にあげられます。

 

この高いところに置く場合には、

コンセントを引っ張ったりする危険がないようにしましょう。

 

コンセントを引っ張り、加湿器が落ちてきてケガ!

なんてことになったら大変ですからね。

 

手の届かない場所に置けないときには、

ヒーターガードやベビーガードのような、ガードを付けるといいでしょう。

 

倒される心配も少なくなります。

 

また、加湿器にはいろんなタイプがあります。

 

お水をこぼされるだけならまだしも、

ケガをしてしまっては大変です!

 

中でも加熱式の加湿器は、

熱を使って蒸気を送り出しますので、非常に高温となり危険です。

 

熱することによる除菌効果はありますが、

赤ちゃんがいるご家庭には不向きでしょう。

 

以上が、加湿器を置く際に気を付けておきたい点になります。

 

加湿器を赤ちゃんが倒すのに気を付けるポイントまとめ

いかがでしたか?

 

まず、赤ちゃんが加湿器に興味を示さないように、

できるだけ白い空気の出ない、気化式やハイブリッド式の加湿器をおすすめします。

 

そして、光る部分に関してはテープで覆ってしまいましょう。

 

置く場所に関しては、できれば赤ちゃんが手の届かない場所に。

 

床に置く場合であれば、触れないようにガードを付けましょう。

 

お水をこぼしてしまったり、転倒でケガをする前に、

できる対策をして未然に防いでいきましょうね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

この記事が参考になれば幸いです。

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