「FUJIYAMA」や「ええじゃないか」などの
絶叫アトラクションで知られる富士急ハイランド。
2018年7月より、入園料が無料となったことも話題になりましたよね。
本記事では、富士急ハイランドのアトラクションの待ち時間がどれくらいなのか、
またお盆や平日など、気になる時期の混雑具合についてもご紹介します。
「待ち時間を短縮するにはいつ行けばいいの?」と気になっている方は、
ぜひ読んでみてください。
富士急ハイランドの待ち時間。お盆はどれぐらい待つの?
コロナ禍で外出自粛が続く昨今、
お盆は富士急で思いっきり楽しみたい!という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
旅行予約サイトじゃらんによると、
2020年7月28日時点で、富士急ハイランドの訪問者が過去最も多い月は8月となっています。
2019年のお盆に富士急ハイランドを訪れた人の口コミによれば、
「開園2時間後に到着し、すんなりと入場できたものの、アトラクションは長蛇の列だった」
「短くて40~50分、長くて100分待ち」との声も。
特に人気の「FUJIYAMA」「高飛車」「ド・ドドンパ」「ええじゃないか」の
4大コースターに関しては、120分待ちを想定しておいても良さそうです。
もし「4大コースターを制覇したいから並ばずに乗りたい!」という場合は、
待ち時間を短縮できる「スマート絶叫優先券」を購入してみるのはいかがでしょうか。
時期によって値段は異なりますが、
スマートフォンがあれば、事前に富士急ハイランドの公式サイトから購入可能です。
人気のアトラクションも待ち時間ほぼゼロ、最大でも約30分待ちで楽しめるので、
滞在時間を効率よく使いたいという方にはピッタリです。
富士急ハイランドの待ち時間。平日に行くのはオススメ?
休日や祝日は、特に混雑している富士急ハイランド。
平日に行くのはおすすめなのでしょうか。
じゃらんの口コミの中には、
「ハイシーズンを避ければ、平日は比較的空いており、
人気アトラクションでも30分待ち程度で乗れる」という声がありました。
やはり、なるべく待たずにアトラクションに乗りたい場合は、
休日や祝日よりも平日が狙い目だと言えます。
ただし、7・8・9月や3月は、学生の長期休みと重なるハイシーズン。
平日とはいえ、かなり混むとの声もあります。
それらの混みやすい月に利用するのであれば、
事前購入でアトラクションの待ち時間を短縮できる
「スマート絶叫優先券」を用意しておいた方が、
スムーズに遊べる可能性がぐんと高まりそうです。
富士急ハイランドへ遊びに行く月が何月なのかによって、
優先券を購入するかどうか決めると良さそうですね。
まとめ
富士急ハイランドの待ち時間の目安や、
お盆や平日の混雑具合についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。
今回ご紹介した情報を参考に、
ぜひご友人やご家族・恋人と遊びの計画を立ててみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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