砂浜に張るタープおすすめ3選。詳しい張り方も解説

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突然ですが、みなさんは砂浜にタープを張る方法を知っていますか?

 

そんなのカンタンだよと思っている方で、

実際にやったことがない方は必見ですよ。

 

なぜなら意外とこれが難しいからですね。

 

ビーチでタープを張るとなると、

風も気になるし、なかなか杭もささらないし、

苦労されたことがある方も多数いるのではないでしょうか。

 

男性でしたら、彼女の前や家族の前でカッコ悪いところを見せたくないですよね。

女性でしたら、子供達の前で恥をかきたくないですよね。

 

大丈夫です!この記事さえ読んでおけば、

誰でも砂浜にタープを張ることができるようになります。

 

今回は、砂浜で使うオススメのタープや、マル秘アイテムについて紹介し、

後段では詳しい張り方についても解説いたしますので、

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

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砂浜に張るタープおすすめ3選

 

 

まず、砂浜に張るタープといっても、

いろいろな種類があることはご存知でしょうか?

 

タープには、

  1. へキサタープ
  2. スクエアタープ
  3. 自立式タープ
  4. スクリーンタープ

と、一般的に上記の4つに分けられます。

 

今回は、中でも風が通り抜けやすい構造になっていて、

砂浜でも快適に使うことができる、ヘキサタープに絞って紹介していきますね。

 

これなら設営や撤収も本当に簡単で、

ビーチでバーベキューをする時や、デイキャンプにもおすすめです!

 

慣れれば一人でも簡単に設営することができます。

 

また、強風にも耐えることができ、

開放感があって収納性や設営の手軽さが、とても魅力的となっています。

 

それでは、私がおすすめするヘキサタープを、

3つ紹介させていただきますね。

 

コールマン XPヘキサタープ/MDX

 

こちらは、コールマンの定番ヘキサタープとなっています。

 

デザインについても、

定番のベージュとグリーンカラーのもので、シンプルなものです。

 

また、クロスポールが付いていて設営がしやすく、

慣れていない方にもおすすめの一品です!

 

製品の概要については

  • 耐水圧:約1500mm
  • サイズ:(横)約460×(縦)435×(高さ)230cm
  • 収納時サイズ:約φ18×74cm
  • 重量:約7.6kg
  • 材質: タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)

ポール/(メイン)スチール製、長さ約180cm

 

となっています。

 

 

 

DOD トリコロールタープ/TT5-89

 

ラビットマークがキュートな、D O Dブランドのタープです。

 

トリコロールカラー(ブルー、サンドベージュ、レッド)で、

ビーチでも一際目立つようなヘキサタープとなっています。

 

今までのタープにはなかったカラフルなモデルで、

決して派手すぎないカラーリングで、

大きなビーチでも、離れたところからすぐに探すことができるでしょう。

 

建て方もいたってカンタンになっていますので、

説明書を見ながらやれば、一人でも張ることができますよ。

 

商品の概要については

  • サイズ:(横)4200×(縦)4200×(高さ)2000mm
  • 収納サイズ:(約)直径100×560mm
  • 重量:(約)2.2kg
  • 耐水圧:2000mm
  • UVカット:UPF50+
  • 生地材質:190Tポリエステル
  • ポール材質:スチール(直径16mm)

 

となっています。

 

コールマンと比べても5kgも軽くなっているので、

持ち運びにとても便利です。

 

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チャムス ブービーヘキサタープ

 

これとは別売ですが、Beetle Tentとの連結することもできるようになっており、

シンプルでキレイなシルエットの、ホワイトカラーのヘキサタープです。

 

こだわりの生地を使っているので、

雨天時はもちろん、UVカット加工もされており、日除け効果も抜群です。

 

機能性もさることながら、

なんといってもチャムスのロゴ(ブービーバード)がとても愛らしく、

ビーチでの休息場を、快適で安心できるものにしてくれるでしょう。

 

商品の概要については

  • サイズ: (約)420×475cm 収納時/18×18×68cm
  • 材質:75Dポリエステルタフタ(UV カット、ピグメントコーティング)
  • 重量::約4.7kg
  • 耐水圧:約1500mm

 

機能の充実性と、かわいいロゴがおすすめの一品となっています。

 

以上、3つのブランドでご紹介させていただきました。

 

どれを選んでも後悔することはないかと思います。

 

あなたのお好みでチョイスしてくださいね。

 

 

 

砂浜のタープの張り方!サンドペグがあると便利

 

 

基本的に、砂浜でタープを張る時は、海風を意識しなければなりません。

 

それから休憩する場所として考えるため、

大人が立って過ごす場所ではないということを覚えておくといいですよ。

 

タープの下に、シートやビーチタオルを広げたりして休む場所として考えれば、

自ずと太陽の方向や、風の抜ける方向などを推測することができますよね。

 

ワンポイントアドバイスとしては、

南西からの日差しを遮る向きに張るようにすればいいですよ。

 

なぜなら、午前中は遊んでいるから、あまり必要としません。

 

ランチタイムから、休息の時間の強い日差しを遮る目的と考えると、

南西方向の太陽を防げばいいのです。

 

確かに、太陽や風なんてものは方向が変わってしまうので、

完璧ではないかもしれませんが、それを意識して建てることが重要なのです。

 

建て方のコツとして耐風強度を保つため、ポールを低くする。

→高さとしては140〜150cmもあれば十分です。

 

これだと、外から入ったり出たりするときにストレスがなく、

タープの下で休むときにも、太陽に照らされている幕からの輻射熱を感じにくい高さなのです。

 

ポールをこれ以上高くしてしまうと、耐風強度が弱くなってしまい、

倒れやすくなってしまいます。(経験談)

 

そして、サンドペグを別に購入しておくことをオススメいたします。

 

 

 

ちなみに我が家では、

サンドペグに農園芸用のプラ杭(36cm)を使っています。

 

ホームセンターやネットショッピングなどでも、

一本50円くらいと安く手に入れることができますので、試しに買ってみてください。

 

このプラ杭というものは、

返しが付いていて、砂浜でも抜けにくくなっているのが

大きな特徴となっています。

 

なんといってもコスパがいいですよね。

 

折れても失くしても、痛くも痒くもないと思います。

 

結構頑丈にできているので、カンタンには折れません。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

砂浜オススメのタープを手に入れて、

ビーチへ出かけたくなったのではないでしょうか。

 

来年の夏に向けた準備ができそうですね。

 

まだまだ先だからと考えていたら、あっという間ですよ。

 

貼り方のコツも学んだことですし、

ビーチでカッコよく南西方向に指を向けて、タープを張ってみましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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