段ボール畳ベッド、なんとなく気になりますよね。
段ボールベッドは、東京オリンピックで注目をされ、
軽量コンパクトで、災害時にも役に立つというメリットがあります。
そんな段ボールベッドが畳になっていれば、さらに使いやすそうですよね。
段ボール畳ベッドですが、
口コミやレビューはどうなっているのでしょうか？
また、寿命やデメリットも気になります。
ここでは、そんな段ボール畳ベッドについて解説をしていきます！
段ボール畳ベッドの口コミやレビューについて
段ボール畳ベッドは、
基本的には段ボールと畳マットレスで分かれています。
段ボールを組み立ててベッド状にした後、
その上に畳マットレスを敷くようにします。
そうすることで、簡単に快適な段ボール畳ベッドを作ることができ、
様々な現場において役に立つことができます。
段ボール畳ベッドの口コミやレビューとしては、
以下のようなものが見られます。
段ボール畳ベッドは女性一人でもすぐに組み立てられる
段ボール畳ベッドの特徴としては、その手軽さです。
段ボールを組み立てるだけで簡単に作ることが可能ですので、
女性一人でも作ることが可能となっています。
引っ越し予定があるので段ボール畳ベッドで十分
段ボール畳ベッドに限らず、
段ボールベッドの場合には、引っ越しも楽です。
そのまま持っていくことも簡単ですし、
必要なければ処分もすることができます。
近年はミニマリストも流行っていますし、
できるだけ物を持ちたくないという場合には便利ですね。
段ボール畳ベッドはお年寄りにも楽
段ボール畳ベッドは、
畳マットレスがついているのでお年寄りにも楽ですよね。
また高さもあるので、乗り降りも楽にすることができます。
畳とベッドの良いところを併せた商品となっています。
このように、段ボール畳ベッドは、口コミやレビューの評価も高いです。
お値段としてもそこまで高い物でもないので、
とりあえずのベッドや災害用、お客様用のベッドと割り切れば、
様々な場面で使うことができそうですね。
段ボール畳ベッドの寿命やデメリットってどうなの？
段ボール畳ベッドですが、
使うとなると寿命やデメリットも気になりますよね。
まずは、段ボール畳ベッドの寿命について解説をしていきます。
段ボール畳ベッドの寿命ですが、
はっきり言って、商品によりけりです。
段ボール畳ベッドに限らず、段ボールベッドの場合、
寿命や耐用年数は1ヶ月から10年以上と、かなり幅があります。
これは、段ボールの品質が
段ボールベッドの寿命に直結をするためです。
段ボール畳ベッドのお値段にも幅があり、
1万円から10万円以上するものもあります。
そして、これらの値段は
そのまま寿命に比例すると思っていただいて良いでしょう。
正直、ベッドとして使うのなら、
段ボール畳ベッドよりも、
普通の畳ベッドを使った方が安い場合もあります。
段ボール畳ベッドの利便性やリサイクル性を考え、
メリットを把握した上で、うまく使い分けるようにしましょう。
ただ、段ボール畳ベッドは以下のようなデメリットもあります。
段ボール畳ベッドは壊れやすい
段ボールの品質が高くても、
所詮は段ボールですので、丈夫さでは木材に負けます。
東京オリンピックでも、何人も人が乗ることで、
段ボールベッドが壊れる、という映像がありましたよね。
【選手村のベッド耐久テスト】イスラエル選手団がご丁寧に段ボールベッドの衝撃耐久テストをしてくれました。その耐久性をご覧ください。9人乗っても大丈夫！このベッドは災害用の他に日常利用にも活用できるレベルです。軽くて持ち運びも楽でマジで良いかも…。#Israeli team #TokyoOlympics pic.twitter.com/lRVtio439E
— まさひろお父さん2 (@kamuigaiden2jp1) July 28, 2021
もちろん通常通りの使い方をすれば、
段ボール畳ベッドはそう簡単に壊れることはありません。
ただ、上で飛び跳ねたり、想定以上の人数で乗ったりすると、
やはり普通のベッドよりも壊れやすくなっています。
段ボール畳ベッドは虫が寄りやすい
段ボールの原料には、コーンスターチと呼ばれる
でんぷんからできた接着剤が使われています。
このコーンスターチが、虫を寄せ付けやすくなっています。
長期で使っていたら、いつの間に虫が食っていた…
ということもあるので注意をしてください。
まとめ
段ボール畳ベッドですが、
その使いやすさと利便性から口コミもレビューも、
好意的な声が大きくなっています。
ただ、それでも壊れやすい、虫が寄りやすい
などのデメリットもあります。
また、寿命もピンキリとなっています。
段ボール畳ベッドのこれらの特性をしっかり理解した上で、
便利に活用するようにしてくださいね。
コメント