いちじくの食べ方。皮ごと食べれる品種ってあるの?

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果物

いちじくの食べ方って、

基本は皮を剥いて食べるイメージですが、

皮ごと食べられる品種ってあるんでしょうか?

 

もしあるなら、皮ごと食べられるから、

すっごく食べやすそうですよね!

 

でも普通のいちじくは、

皮ごとではなく、皮を剥くというのが一般的な食べ方?

 

そこで今回は、いちじくの食べ方は皮を剥くものなのか、

そして皮ごと食べられる品種があるのかを詳しく紹介します!

 

いちじく好きなのでしたら、ぜひとも覚えておくようにすると良いですよ。

 

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いちじくの食べ方。皮ごと食べても大丈夫なの?

 

 

いちじくの正しい食べ方は、

基本として、皮ごと食べるのではなく、

きちんと皮を剥いてから食べることですね。

 

というのも、いちじくの皮は、

品種にもよりますが、硬いだけでなく、産毛(うぶげ)が生えている場合も多いので、

美味しく食べるのでしたら、皮ごとではなく皮は剥いて食べるべし!

 

いちじくの皮が硬い場合は、

ヘタの部分を持って皮を剥いていけば、

バナナのように簡単に、皮を剥くことが出来るんですよ。

 

ただ、皮が薄くて剥きにくい、という場合もあります。

 

そんな時は、熱湯に5秒ほどいちじくをつけてから、

すぐに氷水に入れて冷やせば、いちじくを湯剥きすることが出来ますよ。

 

皮が剥きにくいときは、ぜひ湯剥きするという方法も試してみましょう。

 

ただ、皮が薄くて柔らかいのでしたら、皮ごと食べてしまってもOK!

 

でもその際は、必ず表面をしっかり水洗いして、

皮の産毛や汚れや農薬などを落とすことを忘れずに。

 

そうすれば、安心して皮ごといちじくを食べられるでしょう。

 

ちなみに、いちじくって皮ごと食べることによって、

アンチエイジング効果をはじめ、美肌効果、そして整腸作用を得ることが出来るんです!

 

いちじくの皮には、アンチエイジングや美肌作りにとっても役立つ

ポリフェノールが含まれているし、

しかも食物繊維も豊富なため、

皮ごと食べることによって、これらの栄養もしっかりと摂取できるようになるんですよ。

 

こうして見ると、やっぱりいちじくって皮ごと食べた方がいいんですね。

 

続いては、

いちじくを皮まで美味しく食べることが出来る、

おすすめの品種を紹介していきます!

 

いちじくで皮ごと食べれる品種ってあるの?

 

 

いちじくは、基本的には皮を剥いて果肉だけを食べるものですが、

実は皮ごと食べられる品種が存在するんですよ!

 

では、皮ごと食べられるいちじくの品種を紹介しますね。

 

ザ・キング

 

ザ・キングという品種は、

いちじくの中でも特に珍しい青い色、

要するに皮が緑のままの色をしたいちじくなんですよ。

 

熟してなさそうな見た目とは反対に、

皮ごと食べられるいちじくの代表品種とされており、皮が極薄なんです。

 

しかも糖度がとっても高く、マンゴーよりも甘いと言われているくらい。

 

なおかつ、皮ごとパクパクと食べられることと、

その色から、いちじく界のシャインマスカットとも呼ばれているんです!

 

これは、かなり美味しそうないちじくですね!

 

私も思わず食べたくなってしまいました。

 

皮ごと栄養や美味しさを味わいたいのでしたら、

このザ・キングを購入してみてはいかがでしょうか?

 

とよみつひめ

 

この品種もかなり糖度が高く、

まるでメロンのような甘みがすることと、

皮がとても柔らかいため、皮ごと食べられるというのが特徴。

 

皮ごと食べられて、しかもメロンみたいな甘さってすっごく良いですね!

 

ちなみにこの品種のいちじくは、

お中元などのギフトとしてもかなり人気!

 

でも、自分へのご褒美として買ってしまうのもアリですね。

 

いちじく好きには本当に堪らない味をしているし、

皮ごと美味しく食べられるので、ぜひ購入を検討してみてください!

 

以上の2つが、皮ごと食べられるいちじくの品種。

 

どちらもすっごく美味しそうですね。

 

皮ごといちじくを食べたいのでしたら、

これらの品種をチョイスして、皮の栄養もしっかり摂取していくと良いでしょう。

 

まとめ

 

いちじくの基本的な食べ方は、皮を剥いてから果肉だけを食べることですが、

皮が柔らかいのでしたら、よーく水洗いすれば皮ごと食べることも出来ます。

 

また、ザ・キングと、とよみつひめという2つの品種のいちじくは、

皮ごと食べることが出来るし、

しかも糖度がかなり高くて美味しいので、ぜひ食べてみてくださいね!

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