マクドナルドのハンバーガーやポテトって、
何歳からなら食べられるもの？
あまり小さいお子さんには、
マックのハンバーガーやポテトを食べさせるのって、ちょっと抵抗を感じますね…。
今回は、マクドナルドのハンバーガーやポテトって、
何歳からなら食べられるものなのか、
食べさせる際はどんな注意が必要なのかをご紹介します。
マックのハンバーガーは何歳から食べさせていいの？
マックのハンバーガーは何歳からなら食べさせて良い、という決まりがないため、
離乳食期が終了しているのなら、食べさせても問題ないでしょう。
ただしピクルスやマスタードが入っていると、
小さい子は食べづらいし塩分過多になります。
そのため、2～3歳の子供にハンバーガーを食べさせる際は、
ピクルスとマスタード抜きでハンバーガーを注文すると良いですよ。
私も小さい頃に親にマックに連れて行ってもらった時は、
ハンバーガーは必ずマスタードとピクルス抜きにしてもらっていました。
ケチャップソースだけなら、そこまで塩分過多にならないので、
安心して与えることが出来ますよ。
ちなみに、離乳食完了期を迎えて、
大人とほぼ同じものを食べられる年齢なのでしたら、
普通のシンプルなマックのハンバーガーだけを食べさせるようにすること。
小さい子にテリヤキバーガーとかビッグマックとかを与えてしまうと、
やっぱり塩分過多になるし、食べ切れなかったり、
消化に時間がかかり、あとで気分が悪くなることも…。
そうならないためにも、
小さい子、だいたい4～5歳になるまでは、
普通のシンプルなハンバーガーだけを食べさせるようにしましょうね。
幼稚園の年長さんとか小学校低学年になったら、
チーズバーガーやテリヤキバーガーとかを食べさせても大丈夫でしょう。
やっぱり離乳食がしっかり完了していない小さい子には、
ハンバーガーはまだ与えない方が良いものなんですね！
私の友人にも小さい娘さんがいますが、
3歳になるまではマクドナルドに連れて行ったことがないとのことでした。
お子さんがマックデビューするのは、
親御さんの判断次第なのですが、
必ず離乳食完了期を迎えてから、という時期は守るようにしましょう。
マックのポテトは何歳から食べさせていいの？
マックのポテトも離乳食完了期を迎えているのでしたら、
2～3歳の子供でも食べさせて良いです。
ただし2～3歳までの子供の場合は、
マックのポテトは塩抜きで注文したものを与えましょう。
そして、サイズもSサイズだけを与えると良いですよ。
マックのポテトって、やっぱりちょっと塩分が高いので、
塩ありだと塩分過多になりやすいです。
そこで、マックのポテトを食べさせるなら、塩抜きで注文しておくと安心です。
だいたい4～5歳になるまでは、塩抜きのポテトを食べさせた方が良いですね。
サイズもMやLだと食べ切れないことが多いので、必ずSサイズを与えていきましょう。
ちなみに私も小さい頃は、マックのポテトはSサイズしか食べませんでした。
大人になった今でも、Lサイズのポテトを食べるのは結構しんどいです…。
マックのポテトは油分も塩分も高いので、
あまり頻繁には食べさせない方がおすすめですよ。
ただ、全くお子さんにマックを食べさせない、
という教育をしてしまうと、
成長した時にお子さんがマックばかりをどんどん食べるようになってしまいます…。
要するに、抑えつけられていた欲求が爆発してしまうんですね。
そうならないためにも、
時々はお子さんをマックへ連れて行くことを
検討してしてみてもいいかもしれませんね。
ただし、ハンバーガーやポテトだけでなく、
サラダなどの野菜も食べさせるなどして、
栄養バランスを考えて食べさせていくと良いですね。
まとめ
マクドナルドは、何歳から連れて行っても良いのかは
特に決まりがないですが、
離乳食をしっかり完了している時期なのでしたら、
連れて行って、シンプルなハンバーガーや、塩抜きポテトを食べさせるようにしてくださいね。
また、ポテトはSサイズを注文してあげましょう。
過度にマックを食べさせないと、
子供は成長してから欲求を爆発させてしまうので、
時々はマックを食べさせてもいいかもしれません。
その際には、サラダなど野菜を食べさせていけば、
栄養バランスも整うのでそこまで心配いりません。
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