P P A P!ピコ太郎さんの歌で、
世界で大フィーバーを過去に巻き起こしたパイナップルが好きなんだけど、
選び方が分からない!
パイナップルの美味しい見分ける詳しい方法を知りたい!という人に、
とてもわかりやすく解説している記事となっています。
P「パイナップルの葉っぱに注目」
P「パイナップル表面の色に注目」
A「網目部分の大きさに注目」
P「パイナップルは追熟できない」
このP P A P選出法で、
アナタもパイナップル鑑定士になれますよ。
それでは以下で詳しく見ていきましょう!
パイナップルの選び方。葉の大きさを見比べてみよう
南国フルーツとしても名高いパイナップルを食べるなら、
甘くてジューシーなパイナップルを食べたいですよね。
P P A P選出法のその1は、「パイナップルの葉っぱに注目」でしたね。
パイナップルの葉っぱといえば、
トゲトゲしているというのはすぐにイメージがつきますよね。
そのトゲトゲしている感じが、
ビンビンになっている方が甘くて美味しい印でもあるのです!
パンクでファンキーなミュージシャンが、パイナップルヘッドをしているのは、
もしかすると熟しているということを、訴えているのかもしれませんね。
パイナップルの葉っぱを見比べて、
先端までしっかりと伸びているものを選べば間違いありません。
このとき、色が茶色くなっていたり、葉先がしおれてしまったりしているものは、
新鮮ではありませんので、スルーした方がいいかもしれませんね。
また、果肉部分と比べた時に、
葉っぱが大きすぎると栄養分が偏っている可能性があり、
甘さが足りないということもあるので、そこまで注意して見てみるといいですよ。
パイナップルの選び方。色で判断するのもポイント?
続いて、P P A P選出法その2「パイナップル表面の色に注目」なんですが、
黄色というよりも、オレンジがかっているものの方が甘いパイナップルです。
緑色のものは熟していないということになりますので、
間違いなく酸っぱいと言えるでしょう。
ただし、超特売品で安いということであれば、
パイナップルのアレンジ料理として買うのもアリかもしれませんね。
色については、葉っぱについても同じようなことが言えます。
濃い緑色になっている方が、
完熟している証拠であるということも覚えておきましょう。
葉っぱよし、色よしの次の段階で、
P P A P選出法その3「網目部分に注目」をここで見定めてみてください。
パイナップルの網目模様が、大きくてふっくらと盛り上がっている方が
美味しくて甘いと言われています。
その理由は、パイナップルは一本の木から2〜3回の収穫をされるのですが、
最初の一回目の実が、網目も大きくて一番甘いからなんですよ。
二回目以降のパイナップルの網目模様は、小さくなっていくというわけです。
スーパーで売っているパイナップルのほとんどが輸入品であり、
フィリピン産のものです。
既に熟しているものが店頭に並べてあるのが一般的です。
なぜなら、そこにはPP A P選出法のその4「パイナップルは追熟できない」という理由があるからなのです。
熟しているから大丈夫でしょうという気持ちになりますが、
東南アジアのあるあるといっても過言ではないくらい、
まれに早熟物も混じっています。
一つ一つ機械で完熟テストをしているわけでもなく、
人の目と勘でやっているので、そういうこともありますよね。
まとめ
P P A P選出法で、美味しいパイナップルに出会えそうですか?
輸入物に旬はほとんどありません。
もしも、旬モノを食べたいというのであれば、
沖縄産パイナップルを試すことをオススメいたします。
必ずではありませんが、安心感と信頼感があって熟成度も高いので、
とても甘みが強いものが多いんですよ。
日本の国産地としては、
石垣島と沖縄本島のものしか流通していません。
収穫時期は石垣島が4月から6月で、沖縄本島は6月から7月となっています。
値段は輸入物と比較すると高くなってしまうのですが、
美味しいのは間違いありません。
流通量の少ない国産パイナップルは、
沖縄以外のスーパーなどではゲットしにくいという現状があります。
しかし、楽天ショップなどでは購入可能です。
一度食べたら、輸入物が食べられなくなるかもしれないのでご注意くださいね。
ちなみに、ふるさと納税で
お得に美味しいパイナップルを食べることができますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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