花粉の季節や今のご時世、
マスクはなくてはならい存在となりましたよね。
焦って買うと、サイズを間違えることありませんか?
そんなことを、よく近所で聞くので、
間違えない方法があったら助かりますよね?
大丈夫です!
この記事を最後まで読んでいただければ、
二度とサイズ間違いを起こすことはないでしょう。
子供サイズと大人サイズだと、
流石にパッケージを見ればわかると思いますので、
ここであえて説明はしません。
マスクには色々な種類がありますが、
自分の顔にあったサイズを購入していないと、
防菌の効果が全くなくなってしまいます。
なので、口と耳をしっかりと覆ってくれて、
頬が見えない程度のマイクを買いましょう!
マスクのサイズを間違えた…何かいい方法はない?
布マスクなら簡単にリメイクできますけど、
市販のどこにでも置いてあるマスクだと、リサイズが難しいですよね。
今回は、サイズを間違って買っちゃったという方のために、
小さくする方法と大きくする方法の、2つに分けて説明したいと思います。
マスクを小さくする方法
1、ワイヤーが入っていない方のゴムの先端を切ります。
2、自分の顔のサイズに合わせて、内側に織り込んで両面テープで止めます。
3、初めに切ったゴムを縫って完成です。
注意点としては、小さくしすぎないことです。
ゴムを捻って、フィットさせようとしている人をたまに見かけます。
そうすると、逆に頬のところに隙間を作ってしまうので、
全く防菌効果がなくなります。
自分の身を守りたいというのでしたら、ゴムを捻る方法はオススメできませんね。
大きくする方法
1、マスク全体を挟み込めるサイズの、ガーゼハンカチを準備する。
2、自分の顔のサイズに合わせてガーゼハンカチを二つ折りにする。
3、両端を織り込んで縫い合わせれば、マスクカバーの完成です。
※縫うのも面倒だという方は、
激しい動きをしないのであれば折り込むだけでもO Kです。
マスクカバーに、自分の顔には合わないサイズのマスクを仕込めば
ピッタリサイズのマスクになりますよね。
布屋さんに行けば、いろんな種類の布がありますので、
オリジナルのマスクカバーを作って、おしゃれな格好に合わせても素敵ですよ。
市販のマスクを再利用できる、布カバーの詳しい作り方は、
こちらの動画を参考になさってください↓↓↓
マスクサイズはどのくらいにするのがベストなの?
マスクはサイズ選びが大変重要です。
コロナ予防や花粉対策としてマスクをつけるなら、
自分の顔にあったサイズのマスクをつけることが大切です。
自宅に同じサイズのマスクを買い置きをして、
家族で使いまわしている、という人も多いかと思いますが、
顔にフィットするマスクをつけていないと、全く意味がありませんからね。
お父さんの顔とお母さんの顔のサイズは、一緒ですか?
多分違いますよね。
マスクを選ぶときは、
- 自分の顔にあったマスクを見分けること
- サイズ×形状を見極めること
この二つが大事なんですよ。
サイズが合っていないと、
マスクの隙間から細菌やウイルス、花粉が侵入して来るということを
恐れてくださいね。
あらゆる菌から身を守るためにも、
マスクの買い置きをしておく場合は、
家族それぞれの顔の大きさにあった、
複数のサイズのマスクを用意しておくことを強くオススメします。
1.自分の顔に合ったマスクを見分けること
マスクからアナタの頬肉が出すぎている場合や、
逆にマスクが顔を覆い過ぎてブカブカになっている場合は、
サイズの見直しを行いましょう。
顔にマスクのゴムの跡がついてしまうということは、
合っていないということですので、
幅広の耳ゴムや、やわらかい耳ゴムのマスクを選んでくださいね。
2.サイズ×形状を見極めること(パッケージ記載)
市販されているマスクには、下記の三種類のタイプがあります。
①通常の平面的な「平型マスク」
②プリーツ構造によって立体感を実現した「プリーツ型マスク」
③人の顔の形に合わせてデザインされた「立体型マスク」
と呼ばれているものです。
それぞれのマスクには各々特徴がありますので、
使用する目的や、自分の顔と相性がいいマスクを選ぶといいですよ。
それぞれの特徴について、簡単に説明しますね。
①平型マスクの特徴
昔ながらのガーゼマスクでありながらも、
高い保湿力と保温性の機能を持っています。
天然素材である綿織物が使用されているので、
ウイルス飛沫の飛散防止や保湿など、
基本的なマスクの機能を兼ね備えているオーソドックスなタイプです。
②プリーツ型マスクの特徴
正面から見て、プリーツ状(ひだ)になっているため、
口の動きを邪魔することがありません。
マスクをつけたまま会話しても、マスクがずれにくい構造となっており、
マスクと口の間も密着していないため、呼吸がしやすいという優れものです。
③立体型マスクの特徴
正しく人の顔の形に合わせたデザインとなっているため、
ぴったりと顔にフィットするのが特長の、筆者一押しマスクです。
また、プリーツ型マスクと同様で、マスクと口の間に空間があるため、
マスクをしたままの会話も呼吸もしやすくなっています。
付け加えて、口紅がつきにくいという特性から、
化粧をするかたにも大変オススメなマスクです。
まとめ
マスクのサイズの重要性を分かっていただけたでしょうか。
購入前に、まだ不安がある方は、
自分の顔に紙を当てて、マスクサイズを事前に測って
スマホにメモっておくというのもいいかもしれませんね。
筆者オススメは立体型マスクですので、
まだつけたことがない方は是非お試しください。
通常、薬局やコンビニで売ってある市販マスクのサイズは、
- 9〜11cm(キッズサイズ)
- 10.5cm〜12.5cm(小さいサイズ)
- 12cm〜14.5cm(普通サイズ)
- 14cm以上(大きいサイズ)
となっていますので、マスクサイズ選びの参考にしてください。
正しい予防をしていることが、
周囲への影響も減らしていることにつながりますので、
自分の顔にあったサイズをするようにしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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