美味しいゴールドキウイの見分け方や選び方。色を見るのがいいの?

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果物

一年を通して簡単に手に入るキウイフルーツ。

 

キウイフルーツといえば、

果肉が緑色のグリーン種と、果肉が黄色のイエロー種がありますね。

 

果肉が黄色いゴールドキウイは、

グリーン種に比べて酸味が少なく、甘みを強く感じることから、

ゴールドキウイのほうが好きだという人も多いのではないでしょうか。

 

しかしそんなゴールドキウイでも、

実際に食べてみたら酸っぱかった、なんて経験はありませんか?

 

ゴールドキウイの見分け方や選び方を知りたい。

 

美味しいゴールドキウイの判断の仕方を知りたい、といった方向けに

今回は、その判断のポイントを紹介していきたいと思います。

 

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美味しいゴールドキウイの見分け方。どこで判断すればいい?

 

 

美味しいゴールドキウイの見分け方のポイントとしては、

「色」と「形」と「触った時の固さ」の3つです。

 

これはゴールドキウイに限らず、

果肉が緑色のグリーン種のキウイフルーツにも同じことが言えますので、

是非参考にしてみてください。

 

 

まずは「色」です。

 

皮の色が濃いものや薄いものなど、一つひとつの色が違うキウイフルーツですが、

美味しいキウイを選ぶときは、色が薄いものを選ぶようにしましょう。

 

色が濃いキウイは、

人間でいうところの日焼けをしているものになります。

 

日に焼けているものが美味しくないわけではないのですが、

日焼けをしていない薄い皮の色のもののほうが、より甘いと言われています。

 

 

次に「形」です。

 

キウイの形は、

まん丸のもの、たまご型のもの、平べったい形をしたものなど、

いくつか種類がありますが、

より甘いキウイを選びたいときは、

「平べったい形」のキウイフルーツを選ぶようにしましょう。

 

平べったい形のキウイは「長男」と呼ばれており、

これはキウイの木の幹に一番近くに実ったキウイのことです。

 

幹に一番近い実は、水分と栄養がたっぷりといきわたり、

実が膨張して形が変形し、平べったくなるのだそうです。

 

形が悪いと選ばないようにしてしまいがちですが、

形が悪く見える平べったい形のキウイのほうが、一層甘くて美味しいのです。

 

 

最後のポイントが「触った時の固さ」です。

 

スーパーなどに並ぶキウイは、

店頭に置いてある間に痛んでしまわないように、

あえて未熟な状態で収穫されたものです。

 

未熟なキウイフルーツは固く、食べたときに酸っぱいので、

適当に選んでしまうと失敗することも多々あります。

 

未熟なキウイフルーツは、

常温で数日おいておくことで追熟することができ、

少し柔らかくなった頃が食べ頃です。

 

購入してすぐ食べたいときは、

あらかじめ柔らかいキウイフルーツを選んで購入してください。

 

ゴールドキウイの選び方は色を見るのが正解?

 

 

先に説明したとおり、

「色」もゴールドキウイを選ぶうえで重要なポイントの一つです。

 

皮の色の濃さは、どれだけ陽に当たったかを示しています。

 

人間でいうところの日焼け具合ですね。

 

日焼けをして皮の色が濃くなったものよりも、

あまり日焼けをしていない薄茶色の皮のキウイフルーツのほうが、

より美味しいと言われています。

 

ただし、皮の色だけで美味しいかを判断するのは難しく、

キウイ選びに失敗してしまう可能性も高くなります。

 

「色」だけでなく、「形」や「触った時の固さ」も確かめれば、

それだけキウイ選びに失敗する可能性も低くなります。

 

上記の美味しいゴールドキウイの見分け方のポイント3つは、

そんなに難しいものではないので、

総合的に判断して、より美味しいゴールドキウイを選んでくださいね。

 

まとめ

 

ゴールドキウイはグリーンキウイよりも酸味が少なく、

甘いものが多いと言われていますが、未熟なものはやっぱり酸っぱいです。

 

同じ値段で購入するなら、

せっかくなら美味しいものを選びたいですよね。

 

ゴールドキウイはビタミンCが豊富で、美容にも良く、

値段も手ごろと素晴らしいフルーツです。

 

なおかつ、一年を通して簡単に手に入ることができます。

 

これまでゴールドキウイをあまり購入したことがなかったという方も、

定期的にゴールドキウイを購入しているという方も、

ぜひ今回紹介した見分け方のポイントを押さえて、

失敗しないゴールドキウイの選び方を実践してみてください。

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