大きいサイズを間違えて買ってしまったので、
ホッチキスを使う以外で小さくする方法を知りたい、
と思っている方にぴったりの記事となっています。
その方法はマスクにヒダを作ればいいんですよ!
ホッチキスだと顔に傷がつくかもしれないし、
危ないったらありゃしないですよね。
そうなってしまったら、マスクが赤く染まるかもしれませので、
ホッチキスでマスクを小さくするのは絶対にやめてください。
傷ついたところから、
バイ菌でも入ったら大変なことになってしまいます!
マスクのヒダ作りの他にも、色々なネタを集めてみましたので、
最後まで読んで、ぜひ参考にしてください。
大きいサイズのマスクを小さくする方法。ホッチキス以外で良い方法は…?
ホッチキス以外で良い方法を探している、という方に、
逆にこちらが質問したいのですが、
ホッチキスでマスクを小さくする方法なんて、誰がやってるんですか?って感じです。
想像しただけでも怖いですよね。
本当にやめてください。
冒頭から言っている通り、
マスクにヒダをつければ良いだけのことです。
大きいマスクを買ってしまって返品ができない状態であったり、
余ってしまったりした時に使えるテクニックです。
①準備するもの
・大きいマスク
・針と糸
②小さくする手順
・マスクのサイドに折り目をつける
・3cmくらい縫う
・自分の顔のサイズに合わせて、繰り返す。
※キッチリ並縫いする必要はありません!
コレだけで、大きなマスクを小さくリサイズできるんですよ。
ものの10分もかからないのではないでしょうか?
すぐにトライしてみてください。
大きいサイズの布マスクを小さくする方法。知恵袋にある効果的なネタを集めてみた
今回は、大きいサイズの布マスクというところに絞って探してみました。
- ゴム紐を捻って耳にかける
- ゴム紐を結ぶ方法その1
- ゴム紐を結ぶ方法その2
- 4辺を内側に折って縫う
意外と知恵袋でも質問が少なくて参ってしまったので、
独自の方法も併せて、順を追って紹介させていただきます。
1.ゴム紐を捻って耳にかける
誰もがやっている方法でもありますよね。
ただし、ゴムを捻るだけだと、
頬とマスクの間に隙間が開いてしまいますので、
それを塞ぐ必要があります。
布マスクであれば、どうにか折り込んで、
少しでも隙間をなくすことが、ウイルス感染予防のためにも大事です。
この方法は、応急処置としての方法としては効果的だと思います。
個人的には耳が痛くなってくるので、
長時間向きではない気がします。
2.ゴム紐を結ぶ方法その1
こちらは、頭の後ろでゴム紐同士を結び合わせるという方法です。
こうすることによってマスクの密着度も増し、
隙間をなくすことができます。
ただし、喋りづらくなってしまいますので、
単独行動や通勤のみでの処置としては効果的だと思います。
紐が届かないというときは、
ゴム紐とゴム紐の間に輪ゴムを装着させると良いですよ。
3.ゴム紐を結ぶ方法その2
こちらは、平型布マスクを立体的にする方法でもあります。
①マスクを上下水平に折りたたんで、耳紐の端を合わせる。
②マスクに近いところでゴム紐の結び目を作る。
③できた結び目をマスクの内側に押し込み、できるだけ隙間をなくす。
コレで完成です。
百聞は一見にしかずというところで、こちらの動画をご覧ください。
↓↓↓
@oliviacuidmd Highly requested 60s version of my viral mask hack #fyp #doctorsoftiktok #masktutorial #covid19 #viral #maskhack #learnontiktok
4.辺を内側に折って縫う
こちらは、手間暇かけて自分の顔のサイズに合わせて作るという、
大人用を子供用としてリサイズするやり方です。
応急処置というよりも、
キッチリとリサイズしたいという方におすすめです。
初めから自分が作った方がいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、
そこはリユースをするという、節約の精神でご理解ください。
作り方は、そのままなので特にいうこともありませんが、
片方だけゴム紐の位置を変更した方が、密着度も増すみたいなので、是非やってみてください。
まとめ
いかがでしたか?
コレでも「ホッチキスでやるんだ」という人に、一つだけ忠告させてください。
くれぐれも、頬につける側に
ホッチキスの刺さる方を向けないようにしてくださいね。
個人的には、ホッチキス以外で、
マスクサイズを小さくする方法を試すのをお勧めいたします。
あとは、状況に応じてマスクのリサイズに時間をかけられるかかけられないかで、
方法を選択するといいと思います。
風邪やインフルエンザなどが流行っている時期に外出の際は、
自分の顔に合ったマスクをして、
自分にも周りにも気を配ってウイルス対策しましょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント