不織布マスクが大きいとき・サイズ合わないときのサイズ調整について。ホチキスがオススメ?

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マスク

不織布マスクは、ウィルスや花粉を遮断する効果が高く、

使い捨てマスクとして安く購入できて便利ですよね。

子供用、小さめ、普通、大きめなど、

いろいろなサイズが販売されているので、自分の顔にピッタリのものを選べます。

不織布マスクは。自分の顔のサイズにあったものを使わないと

効果が低くなるので、フィットするサイズを選びたいものです。

けれども、大きなサイズの不織布マスクしか手元にないことがありませんか。

大きな不織布マスクをつけると、ダブダブで見た目も着け心地も悪く、

顔が大きく見えてしまいます。

また、頬やあごのところにすき間ができて、

ウィルスや花粉を遮断する効果も低くなります。

そのようなときに、サイズを調整できる方法があると便利です。

今回は、不織布マスクが大きい場合のサイズの調整方法について調べてみました。

ホチキスを使った、簡単なサイズの調整方法もご紹介します。

大きなサイズの不織布マスクしかない場合に役に立つことと、

サイズを調整しフィットしたマスクは小顔効果もあるので、

ぜひ最後まで目を通してくださいね。

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不織布マスクのサイズが合わない時のサイズ調整のやり方

 

 

1.マスクゴムを調整する

 

不織布マスクのサイズを小さく調整するには、

マスクゴムを調整する方法があります。

マスクゴムを調整して、

マスクを引っ張るようにして顔にフィットさせます。

・マスクゴムをクロスさせる

マスクゴムをねじって、クロスさせて装着します。

マスクの上部を下方向に下部を上方向に引っ張るので、

大きなサイズのマスクでも顔にフィットします。

ただし、マスクによっては

頬のところのすき間が大きくなる場合があります。

その場合はマスクの効果が低下するので、他の方法で調整してください。

・マスクゴムを結んで短くする

マスクゴムを結んで短くすることで、マスクが引っ張られて顔にフィットします。

あまり短くすると耳が痛くなるので、少しずつ短くしながら調整しましょう。

・マスクフックを使う

マスクフックとは、マスクゴムが

耳の後ろでこすれて痛くならないように、

頭の後ろでマスクゴムを固定するアイテムで、

100円ショップなどで販売されています。

マスクバンドと呼ばれることもあります。

このアイテムを使ってマスクゴムを強めに引っ張るように調整すると、

マスクが顔にフィットします。

マスクゴムを調整する方法については、

参考にしたこちらのサイトを紹介します。

 

2.両面テープを使う

 

両面テープを使って、

不織布マスクのサイズを調整する動画を紹介します。

こちらの動画で詳しく解説されています。

 

3.子供用マスクにする

 

子供用の小さなマスクは、入手しにくいときがあります。

そのようなときに、大人用のマスクを調整し子供用マスクにできると便利ですよね。

マスクの左右を内側に織り込んで固定することで、サイズを小さくします。

こちらのサイトで詳しく解説されているので参考にしてください。

 

不織布マスクが大きいときはホチキスを使うといいの?

 

 

ホチキスを使って、大きい不織布マスクの高さを短くすることで、マスクが顔にフィットします。

ホチキスで2カ所を固定するだけで簡単に調整できますので、お試しください。

こちらの動画で詳しく解説されています。

 

ホチキスを使ってサイズを調整する場合は、

ホチキスの針先が危険なので注意してください。

針先で顔や指を傷つける危険があります。

特にお子様は、無意識でさわってけがをすることが考えられます。

ホチキスを使用する場合は、針先が顔側にならないようにすることと、

マスキングテープなどで、針先部分に直接ふれないようにカバーして使うとよいでしょう。

まとめ

 

いかかでしたか。

今回は、大きい不織布マスクのサイズを小さくして使う方法について解説しました。

不織布マスクは、ウィルスや花粉を遮断する効果が高くおすすめですが、

サイズが合っていなければその効果を発揮できません。

顔のサイズに合ったものを選ぶことが重要ですが、

もし、大きなサイズしかない場合は、今回の記事を参考にして、調整してみてください。

ただし、不織布マスクのサイズ調整は応急的な処置なので、

早めに正しいサイズの不織布マスクを入手しましょう。

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