湿度を下げる方法。梅雨や雨の日を快適に過ごすために知っておきたいこと

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豆知識・素朴な疑問

梅雨の時期や雨の日に、

湿度をどうやって下げるのか知りたいあなたに向けて書いた記事です。

 

これを呼んでいただけると、

目から鱗が落ちる大発見を見つけることができるかもしれませんね。

 

快適な梅雨を過ごしたい方は、最後までゆるりと読んでみてください。

 

ゴールデンウィークが過ぎると、あっという間にやってくる梅雨の時期、

お部屋のジメジメした感じや、

それを放っておくとカビが繁殖したりと、困ってしまいますよね。

 

梅雨時期は洗濯物も外に干すことができないし、

部屋の湿度もすぐに上がってしまいます。

 

しっかりとした湿気対策をやってカビを防ぎ、

快適な生活を過ごすためには、一体どのようなことができるかご存知でしょうか?

 

そこで今回は、簡単にできる湿度を下げる方法を始めとした、

正しい結露の取り方や防ぎ方、湿気対策グッズについてもまとめさせてもらいました。

 

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湿度を下げる方法。梅雨を快適に過ごすために、このやり方を知っておこう

 

 

梅雨になると湿度が上がり、

カビが発生しやすくなるというのが世の常ですよね。

 

読者の皆さんは、部屋の湿度を下げるために

どのようなことをやっていますか?

 

部屋の環境を放っておくよりも、

少しでも対策をしておくことでジメジメ感は断然減りますし、

カビの発生防止にも繋がります。

 

初めに湿度を下げる3つの方法を紹介しますので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

1.換気をする

 

梅雨時期の高い湿度を下げるためには、

窓を開けて換気をすることで解消できます。

 

ただし、雨が降っている場合は、

窓を開けてしまうと逆に湿度が上がってしまう原因になります。

 

ですので、窓を開けて換気するのは天気の良い日に行うのが条件です。

 

そして、窓は一か所だけ開けるのではなく、

できれば二か所開けて、風を部屋に通すことで湿気を下げるようにしましょう。

 

天気が悪い時は、扇風機と換気扇を活用しましょう。

 

換気扇のある方向に扇風機の風を送って、

部屋の中の湿気を逃すようにすれば効果的ですよ。

 

2.エアコンの除湿機能を活用

 

湿度が高くなる梅雨の時期に有効なのが、

エアコンの除湿機能を使うことです。

 

この機能は、湿度の高い空気をエアコンが吸い込んで、

外に排出しているというのは知っていましたか?

 

除湿機能を使うことで、部屋の湿度が一気に下がるので、

雨が続いて窓が開けられないのであれば、

先ほど紹介した、扇風機と換気扇+エアコンの除湿機能を使うと効果抜群です。

 

また、洗濯物を部屋干している場合なども、

除湿機能を使うとカビ防止にもつながります。

 

3.結露をこまめに拭き取る

 

3つ目の方法は、湿度が多いせいでできてしまった

窓の結露を、こまめにふき取ることです。

 

一番アナログな方法ではありますが、意外と見落としがちで、

直接窓の結露をふき取るやり方は効果的なんですよ。

 

しかも、結露をふき取るのと同時に、

窓の掃除もできてしまうので一石二鳥です!

 

雑巾でふき取る方法でもいいですし、

スキージーなどを使うやり方でもいいですね。

 

雨で外に出れないということを理由に、掃除に精を出すというのもいいと思います。

 

【番外編】食器用洗剤を使う

 

実は、新たな結露を防ぐためにできる簡単な方法があるんです。

 

それは「食器用洗剤」を使うこと!

 

食器用洗剤を水で薄めた後、

その溶液を含ませた雑巾で窓を拭きあげることで、

ある程度水をはじいてくれる効果があります。

 

濃度に関しては、10~20倍程度に薄めればO Kです。

 

この方法は、窓が乾いている時に行うようにしてくださいね。

 

湿度を下げる方法。雨の日にやっておきたい簡単なこととは?

 

 

湿気対策が簡単にできるものといえば、

どんなものが思い浮かびますか?

 

我が家で使っているものと使い方について、2つ紹介しますね。

 

1.新聞紙を使う

 

これはどのように使うのかというと、

革靴などのムレを取りたいときに、

クシャクシャに丸めた新聞紙を入れるだけです。

 

こうすることによって、靴の中の湿気を吸い取ってくれるんですよ。

 

また、洗濯物を部屋干しする場合、

物干しの下に新聞紙を敷いておくだけでも、新聞紙が吸湿してくれます。

 

2.炭を使う

 

これは吸湿効果以外にも、防臭効果もあるため、

ダブルの効果を望めるアイテムです。

 

また、湿度が低い時には、

炭自体に吸収していた水分を、乾燥させて外に出すこともできるため、

部屋の湿度調整もしてくれます。

 

ただし、部屋全体に使うことはできないので、

湿度が溜まりやすいところに置いて使いましょう。

 

まとめ

 

梅雨の時期が来るからと言って、

高級な除湿機などを買わなくてもいいという気持ちになりましたか?

 

身近にあるもので簡単に湿度をさげて快適な部屋にしましょう。

 

特に、窓についた結露はこまめに拭き取ることが大事ですよ。

 

放っておくと、カーテンが濡れてしまい、

カビだらけということになりませんからね。

 

それでは良い梅雨を!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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