夏でも冬でも大活躍のサーキュレーターを、
室内の空気を循環させたり、
洗濯物を乾かしたりするときに
使っている人もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、しょっちゅう使っていると、
羽根の部分などにホコリがたまって、
それを見るとあまりいい気はしませんよね。
部屋の中で使うんだから、
キレイな風を送れるようにしたいと思うのが、
人の心情というものです。
今回は、サーキュレーターの分解できないタイプを
どうやって掃除するのが良いのかを
知りたいと思っているアナタの悩みを解決できる記事となっています。
また、掃除しやすいサーキュレーターについても紹介いたしますので、
最後までごゆるりと読んでください。
サーキュレーターを掃除したいけど外れない…
市場に出回っている、ほとんどのサーキュレーターが
カバーを取り外せるようになっていますが、
中には取り外しにくい物や、取り外せない物もありますよね。
誤って取扱説明書を捨ててしまった場合なんかも、
カバーを無理やり取り外さずに、掃除することをオススメいたします。
単純にカバーが外せないときは、
中の羽根を細かく掃除する事が出来ないので、
可能な範囲でキレイにすればいいだけです。
【準備するもの】
・雑巾またはキッチンペーパー
・ウエットシート
・綿棒
・掃除機
【手順】
- サーキュレーターの外側を乾いた雑巾またはキッチンペーパーでホコリを落とす。
- ウエットシートまたは雑巾を濡らして水拭きする。
- 網目の部分に溜まっているホコリを綿棒で掻き出す。
- 掃除機に細かいところ用ノズルをつけて吸い込む。
もともとサーキュレーターは、
背面から空気を吸い込んで羽根を回して、
前方に風を送り出す構造となっています。
本体の背面に汚れをためていると、
部屋の中にホコリを自分でまき散らす事になってしまうので、
こまめに掃除することをオススメします。
また、カバーを外せない機種の時に役立つのが、
サーキュレーター用の市販カバーです。
これを取り付けると、掃除が楽になります。
※適合サイズかどうかよく確認してくださいね!
サーキュレーターで掃除しやすいおすすめを知りたい
ここまでは、カバーが外せない
サーキュレーターの掃除方法などを説明してきました。
しかし、これから購入や買い替えを考えている方も
いらっしゃると思うので、
手入れも簡単にできる、オススメのサーキュレーターを紹介いたします。
ピエリアFCW-193D
ドウシシャさんから出ている 、
「木目調DCサーキュレーター・ピエリアFCW-193D」です!
北欧インテリアを意識した、おしゃれなデザインと、
強弱のある風が魅力的な商品となっています。
カラーは、部屋を明るくするナチュラルウッドと、
クールにきめたいダークウッドの、2種類となっております。
- 商品寸法 (長さ×幅×高さ):18.5×27.5×35.5 cm
- 速度数:4段階の切り替えが可能
- 商品重量:2.6 キログラム
- リモコンでの操作可能
- 1/2/4/8時間のタイマー付き
- 上下左右の首振り機能あり
という様々な機能がついています。
そして、サーキュレーターのカバーも
羽根も簡単に取り外せて洗うことができるので、
見えない埃がたまるという心配もありません。
値段は1万円を超えるので、
少し高額に感じるかもしれませんが、
インテリアとして置いていてもオシャレで、
高機能ということであれば、全く問題ありませんよね。
まとめ
カバーが取り外せない、サーキュレーターの掃除方法と
筆者イチオシの、手入れも簡単な
おしゃれなサーキュレーターを紹介させていただきました。
サーキュレーターは、年間を通じて
部屋の梅雨時期の嫌な匂いや湿気対策、
冬場の洗濯乾燥などにも役に立つ商品です。
これを機に、買いなおしや、
新規購入を考えてもいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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