オリンピックの段ボールベッドっていくらで販売してるの?強度や壊れるのかも知りたい

スポンサーリンク
豆知識・素朴な疑問

オリンピックの真っただ中、アツく燃えますよね!!

 

競技もそうなのですが、今回は開催国ということで、

いろいろな背景が見えているのが、

またストーリがあっておもしろいですよね!

 

例えば選手村の出来事や、食事の内容など、

開催国ならではの知れる事があって面白いです。

 

その中に、良くも悪くも話題になった一つに、

オリンピックの段ボールベッドというものがありました。

 

他国の選手が、破壊したとかなんとか・・。

 

この気になる段ボールベッドとは?

 

今回の記事では、

オリンピックの段ボールベッドっていくらなのか?

壊れやすいものなのか、強度なども含めて紹介していきます。

 

スポンサーリンク
楽天

\楽天大感謝祭は12/19(木)20:00 〜 12/26(木)01:59まで/ 楽天ランキングページはこちら<PR>

Amazon

\今話題の商品は…?/ Amazon売れ筋ランキングはこちら<PR>

オリンピックの段ボールベッドっていくらで販売してるの?

 

 

オリンピックで話題になった段ボールベッド、

これはいくらで販売しているのでしょうか?

 

ニュースか何かであのベッドを見た時、驚きました!

 

段ボールだとは思えない、しっかりした見た目ですよね。

安定性も、見るからに感じられるものでした。

 

もちろん今回はオリンピックのために、

かの有名なエアウィーヴ社が作成したものなのですが、

結論を先に言うと、一般で販売はしていません。

 

ものすごく残念ですよね・・・

軽いだろうし、家にあってもいいかもなんて思っていたのに・・・。

 

ただ、このオリンピックに使用された

エアウィーヴ社のベッドをまず紹介しますね。

 

幅は90㎝、高さは40㎝、長さは210㎝となっています。

 

私個人として、オリンピック選手にこの長さは大丈夫なの?

とまず心配になりました(笑)

 

すると、この長さは追加調整分20㎝が付いているので、

実質230㎝までは長さの対応ができるんですって!

 

この外観に、マットレスはポリエチレン100で、

なんとこれも、裏表で硬さが違うようにできていて、

好きな方を使えるという優れもの!

 

実は今回、オリンピック史上初の段ボールベッドフレームなんですよ!

 

初めての商品化なのに、

クオリティが素晴らしいとしか言いようがありません。

 

そしてそれぞれのお値段を聞いて、また驚きました!

 

まずマットレスが100,000円

段ボールフレームが、8,000円~35,000円

ピローが、20,000円

布団が、33,000~80,000円あたりだそうです。

 

そうなると、1セットで15万から25万円となるわけですよね?

 

これをオリンピックの選手分となると、とてつもないお値段に・・・

 

と思いきや、

本当にオリンピック専用で作成されているので、

大量生産ができている分、コストはだいぶ下がっているみたいですね。

 

でももし一般販売で買うとなると、このお値段は考えものだから、

段ボールのフレームだけ買いそう(笑)

 

段ボールベッドって強度はどうなの?簡単に壊れるものなの?

 

 

見た目はまったく他のベッドと見劣りのないものですが、

実はフレームが段ボールだとわかって考えたのは、

強度は大丈夫なの?ということ。

 

一般の人間でも、段ボールは心もとないのでは?と思うのに、

オリンピック選手や、海外の選手などには、強度的に大丈夫なのでしょうか?

 

例えば、柔道やレスリングの方々の体重は、支え切れるのでしょうか。

 

なんと、あの簡易のような段ボールベッド、耐荷量は200㎏なんです!

なんと強い・・。

 

200㎏を支えられる段ボールってすごくないですか?

 

あ、でもマットレスの重さは含まれるんでしょうか?

その辺が曖昧な感じですけれども・・。

 

ある選手が、動画でベッドの上で飛び跳ねて

耐久性をチェックしていたものがありましたよね?

 

それを見てみると、かなりの耐荷ができると感じました!

 

ただ、ベッドとして使用せず、

破壊しようと思えば破壊できるようなものでもありますよね。

 

ちなみに、災害用で段ボールベッドというものが

各ネット大手ショッピングサイトでも販売はされています。

 

クオリティーは低めですが、

お値段もその分お安いものになっている感じでした。

 

本来はベッドなので、

壊すことを目的として使うものではありません。

 

寝るという分には、充分な耐荷であると思います。

 

今回は、完全にオリンピック仕様だったようですが、

全体的な大きさは、海外の選手には小さかったという声が

SNSでは上がっていました。

 

このオリンピックで使用したあとは、需要があがるのでしょうか?

 

一般家庭はあまり必要ない感じもしますが、

もしかしたらビジネスホテルなどが取り入れて、

ホテルの値段を下げる…なんてこともあり得るかもしてませんね。

まとめ

 

今回のオリンピックで使われた、

エアウィーヴ社の段ボールベッドは、優れた耐荷力を持っていました。

 

今回はオリンピックのために作られたものなので、

一般販売はしていないそうですが、

もし一般に販売するなら、17万円~25万円あたりに換算される感じですね。

 

SNSでは、かなり全世界で話題になっていたベッドなので、

今後の需要はあるかもですね!

 

ちなみに、選手が何名かが

飛び跳ねても大丈夫なのか、

耐荷力を図るために動画を投稿されていました(笑)

 

やりたくなる気持ちもわかりますが…。

 

今後、この段ボールベッドは、

さまざまなシーンで利用されていく効率的なものとなるかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました