サマンサタバサの対象年齢ってどれぐらい?何歳まで使えるものなの?

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ファッションの話

サマンサタバサは、一度大きなブームが来て、

その後も引き続いて愛されているブランドですが、

近年、外国で店舗が売却されるなど、厳しい局面に来ている感じもします。

 

私もサマンサタバサは数回購入したことがありますし、使用していました。

 

カバン自体がしっかりとしていて、長い期間使える機能的なものでしたね。

 

デザイン的にもかわいいプライベートものから、

少しオシャレできるビジネスものもしっかり揃っていたので、

私はビジネスとして愛用していました。

 

今回の記事では、サマンサタバサの客層、

使える年齢などについて紹介していきます。

 

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サマンサタバサの客層ってどれぐらい?

 

 

サマンサタバサの客層を調査してみました!

 

デザインも大きさも種類もバリエーションが豊富なので、

客層としては幅広いブランドであると言えます。

 

ただ、元々のターゲットは、

セレブ層の高校生から30代ギリギリというところを狙っていたようです。

 

たしかに店舗自体を客観的にみると、

すこしブリブリな印象があったり、

派手めでかわいらしいタイプのものが、多いといえば多かった気がします。

 

それに値段も少し高めなので、

セレブ層の若い子たちのイメージがあるのは、ターゲットを絞っていたからでしょう。

 

しかし近年は方向転換をして、ターゲット層の変化を試みたようです。

少し年齢層を引き上げる作戦に出たようです。

 

ビジネスライクと落ち着きを強調する部分を増やしたようですね。

 

それに、セレブ限定なイメージからも脱却する方向でした!

 

たしかに以前は、おそらくCANCANなどの日本の雑誌で

トップモデルが持っていたことで人気に火が付いたので、

女子大生のイメージが圧倒的に強かったかもしれませんね!

 

やはり誰を広告塔にして、どのような雑誌に掲載するかが

世間に大きな影響を与えるかですね。

 

でも客層が、ビジネスの部分が増えるとたしかに強くなりますよね。

 

女性の社会進出もこれだけ活発化していますから、

そこの層が増加すると強いかもしれません。

 

サマンサタバサの商品って何歳まで使える?

 

 

サマンサタバサの商品は、一体何歳まで使えるのでしょうか?

 

人によって価値観も違いますので、

コレ!といったものはないのですが、

以前は、22歳あたりがピークだと言われていました。

 

それもやはり日本に関しては、雑誌の影響が大きいでしょう。

 

日本の女性雑誌は、年齢層でどんどん変えていくので、

年齢とともに見るものが変わります。

 

そして、20代後半では、

少し落ち着いたものがしっくりくるようになります。

 

そのため、サマンサタバサは、

少し可愛すぎるという感じで、持つことに恥ずかしさを感じます。

 

ただ、今、客層やターゲット層の変更があったのが2017年あたりなので、

年齢層も上がっていった感じがありますが、

その結果が反映されるのは、今からでしょうね。

 

そして2019年には、セレブ層からの脱却をし、

「バッグブランドの原点に立ち返る」として、

気軽にオシャレを楽しむためのバッグブランドを目指すことにしています。

 

そして働く女性の年代を中心に訴求をしていくのですが、

値段設定は今までの3万円代前後を維持していくということです。

 

品質をキープして、上質なバッグであることを

一番大々的にアピールするのに加えて、

親しみやすさのイメージを加えるという感じですね。

 

現在も走り始めて、珍しいキャンパス生地のバッグなども

カジュアルで使いやすいものが登場しています。

 

セレブ層から、どちらかと言えばカジュアルポップ層への変身を狙っている感じです。

 

それを考えると、年齢層的には30代は許容範囲になってくるでしょう。

 

厳しいなと思う年齢は35歳あたりでしょうか・・・

ここに差し掛かると、サマンサタバサという響き自体で

「もう持ってちゃだめかな・・」というような感覚になりそうです。

 

ただ、それはあくまでも超一般論であり、

本来は好きなものを身に着け、

好きなものを持つのがファッションの楽しさなんですけどね。

 

ブランドのイメージって、

やっぱり年齢層をイコールとして考えてしまいますので、

持ちたいという気持ちとは裏腹に、

持つとどう見られるかという点が女性としては気になります。

 

そういう意味で、35歳以上だと「ちょっと厳しい」と思ってしまう人が多いかもしれませんね。

 

まとめ

 

・サマンサタバサの客層はもともとセレブ層で20代くらいの年齢層

 

・ブランドイメージの方向転換により年齢層の引き上げを始めた

 

・ビジネスなどすこし落ち着いたタイプの商品化により30代などを視野にいれている

 

・セレブ層からカジュアルポップという、身近な親しみやすいというイメージを強める方向性

 

サマンサタバサ自身が、方向転換によりイメージの刷新を図っていますが、

私のような40代世代は、元々のイメージがブランドネームが強いため、抵抗感があります。

 

ただ、今の20代の人たちが元々のサマンサタバサを知らないとしたら、

とても人気が出るのではないかと思いますし、

商品を見ていると、年齢的に20代後半もいけそうな感じがします!

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