お風呂掃除って、毎日やるものなのか?
どんな頻度でするものなのか?どこまでするのか?
考えたら色々と悩んだりしますよね。
私自身も、新築の家に引っ越した時に
気合いをいれて毎日掃除を時間かけてしていたのですが、
始めのうちだけでした。
今はいろんな調査をしたり、情報を得て、
毎日すること、週一ですることなどを分けて掃除をしています。
お風呂掃除の一番の大敵って、
水滴からの垢だと私は思っているんですよね。
そうなったときに、
お風呂を拭き上げするということは必要なのかどうなのか?
その辺を今回の記事で紹介していきたいと思います。
お風呂掃除に拭き上げは必要なの?
お風呂掃除に拭き上げは必要なのか?
結論から言うと、するに越したことはありません。
冒頭でもお伝えしたように、
お風呂が汚れる最も要因としての大敵は、垢なのです。
その垢のうちの水垢というのは、けっこうすぐ取れたりするのですが、
これはすぐ対応しているからであって、
放っておくと、本当になかなか取れない手ごわいやつになるんです。
シャワーをしても、ふろおけに水をためて排水しても、
必ず水は風呂場に残ります。
水垢とは、残った水から出る垢なので、
お風呂を使った時点で100%発生します。
その水垢を取り除くとなると、
拭き上げは必要だということになりますよね。
とても分かりやすいのは、お風呂場の鏡です。
お風呂場の鏡に水しぶきが飛んで、
何もしないで放っておくと、次の日にはわかりやすく垢が見えますよね。
あれは鏡なので見やすいのですが、
見づらい湯船や床はそうなっていると考えてください。
そう思うと、相当な水が残っていて
垢になっていることがわかると思います。
この水垢を作らないためには、
水分を取り除くということが必要になってきます。
そうなると、拭き上げが必要だという事に繋がっていくのですね。
しかし!
水を取り除くということが目的であれば、
何も拭き上げだけが方法ではないのでは?と気づいた方は、さすが!
その通りなのです。
拭き上げとなるとタオルも無駄だし、
そうとう濡れている風呂場の拭き上げは、
タオル一枚だと足りないことにもなります。
そして何より時間もかかってしまいますし、かなり重労働になりますよね。
現代は、お風呂乾燥の機能が付いているお風呂がほとんどなので、
ある程度水を取り除いておけば、あとは風呂乾燥で完璧に乾かしてくれるわけです。
それでは次に、風呂の拭き上げに
簡単だったり、時間短縮できるおすすめのものを紹介していきます。
風呂の拭き上げにおすすめの物って何?
風呂の拭き上げにお勧めのものを、早速紹介していきます。
大きく分けて二つのものを紹介します。
- 水切り
- 吸水タオル
この二つが鍵になってきます。
商品の詳細は後でお伝えをするとして、
ざっと流れを先に紹介します。
毎日することとして、
まずお風呂がおわったら、全体にシャワーを流し汚れを取ります。
その後、水切りでおおかたの水を排水します。
そして、残っている部分の水を吸水タオルで吸収して、
あとはお風呂乾燥機で完了。
時間にして5分前後だし、
毎日水分を排除するわけですから、水垢もでき辛いのです。
さて、早速それぞれの商品の詳細を、もう少し説明します。
水切り
この水切りについては、種類で用意しましょう。
今は小さいものや簡易のものであれば、
100均などにも売っていますので、すぐ手に入ります。
小さい物は、鏡、窓のサンなどに使用します。
もう一つは、棒が付いている座らなくても使える水切りですね。
ほうきのようなものの先が、水切りになっているタイプです。
ちなみに水切りは、お風呂で使用するためのものですが、
お家の中の掃除にかなり役立ちますよ!
鏡や窓にも使えますから、あると便利です!
吸水タオル
これも100均でそろいますが、
大きめのものを用意すると、お風呂掃除には楽ちんです。
私はずぼらなので、
水切りの後に、バスタオルよりもう一回り小さい吸水タオルを
床や湯船の床にそのまま広げています(笑)
そしてパジャマに着替えたら、
壁をサーッと吸水タオルで拭き上げるだけなので簡単です。
これだけしておけば、後は風呂乾燥機で充分乾きますよ。
水垢がないお風呂って、カビ防止にも良いですし、
毎日するので綺麗に保てますし、毎日だけど負担になりません!
ちなみに一ヶ月に一度、
湯船のサイドのカバーも外してそれも水洗いし、吸水シートで乾かしています。
このカバーが外れる事を知らなかったので、
初めて外した時、衝撃の水垢でした・・。
まとめ
・毎日の風呂掃除に拭き上げは必要、というよりやったほうがキレイに保てる。
・毎日の風呂掃除は、水切りと吸水タオルとお風呂乾燥機で完了!
・水切りは鏡や窓のサン用の小さいものと、全体に使う棒のついているものの2種あると良い
・吸水タオルも、バスタオルよりすこし小さめ、ハンドタオルよりすこし大き目がおすすめ
・全体をシャワーで洗い流し、水切りで水を排除し、残り水を吸水タオルでふき取り、風呂乾燥機のスイッチを押すだけ!
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