普通のヨーグルトや加糖ヨーグルトはいつから食べさせていいのか調べてみた

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育児

赤ちゃん、乳幼児には、

プチダノン、ベビーダノンというような専用のヨーグルトがあり、

その時に必要な栄養素を取り入れたものが配合されています。

 

さて、離乳食も中間まできたら、

そろそろ普通のヨーグルトを与えても良いのかな?とも思いますが、

砂糖はあまりよくないと聞くし、

大人のヨーグルトって成分も違うし、種類もかなり多いので、

どれが良くてどれが良くないのかわかりません。

 

赤ちゃんや乳児などに与えるものは、

特にお母さんとしては神経質になってしまいますよね。

 

今回の記事では、

普通のヨーグルトは、いつから食べさせて良いのか、

加糖のヨーグルトはいつから食べさせて良いのかなどを紹介していきます。

 

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普通のヨーグルトはいつから食べさせても大丈夫なのか?

 

 

大人の無糖ヨーグルトをいつから食べさせても良いのか?ということですが、

実は、ダノンと同じぐらいの時期から食べても良いのです。

 

本当は、シンプルなヨーグルトであれば、

大人用、子供用というのはなく、食べられるのです。

 

ただ、ダノンというのは、

独特のヨーグルトの酸味を抑えて甘味をだしてあるので、食べやすいという感じなんですよね。

 

食べやすいというだけで、

普通のヨーグルトを食べさせて良いのは、

離乳食を始めて2.3カ月頃、生後でいえば6.7カ月頃なら食べても良いのです。

 

ただ、気を付ける点は、アレルギーですね。

 

牛乳も含まれているので、そこは少し気を付けるべきなので、

怖いのであれば、やはり抗体ができてからくらいが安心ですよね。

 

与えて良い量の目安としては、7.8カ月で50~70g、

9-11カ月で80g、1歳以降は100gとされています。

 

この量は、私の感覚ではかなり少ないと感じていましたが、

でも下痢などもあったので、

やはりこれくらいの量に調節するほうが乳児には良いと感じます。

 

冒頭でもお話したように、大人のヨーグルトはかなり種類が多いんです。

 

だから、成分をチェックするのが面倒くさいから、

みんな無難で間違いのないダノンに頼るのだと思います。

 

添加物、はちみつなども気になるし、

生乳100%かどうかも気になる、人工甘味料もありますもんね。

 

ですので、食べさせるのはOKですが、

成分でいろんなものをチェックしてからということになりますね。

 

加糖ヨーグルトはいつから食べさせていいの?

 

 

そして加糖ヨーグルトは、

基本的に1歳以降の子にはあげてもOKなのですが、

実質みなさんの話をリアルに聞いていると、

けっこうみんな砂糖抜きを食べさせているみたいです。

 

健康に気遣うママたちは、

砂糖の入ったものをできるだけ避けていますよね。

 

ヨーグルトだけでなく、お菓子やジュースなども避けています。

 

それは、赤ちゃんの頃に薄味、素材の味、味覚で発達を促さないと、

口が濃い味を求めるようになってしまうのです。

砂糖はその典型的な例なんです。

 

食べさせて良いのは、1歳ごろの離乳食の終わりごろなのですが、

気にするなら、2.3歳までも無糖をお勧めされています。

 

個包装なのは加糖のものが多いので、

面倒くさくて気にしなくなる人もけっこういますけどね(笑)

私も、そのうちのひとりでした。

 

意識はしたほうが良いと思っていましたが、

確かに今大きくなって基本的に味の濃いものを好みます。

 

でも、和食も食べるし、気にしすぎないでも良いかなとも思っています。

 

ただし無糖のところでもお話しましたが、

加糖にも、人工甘味料、添加物、はちみつなどが含まれている物が多いので、

アレルギーなど含めて。気を付けて成分はチェックしていったほうがよろしいかと思います。

 

私は、比較的早いうちに

加糖のものをあげてしまったかもしれませんね...。

 

でも、やっぱりはちみつや添加物などは、成分で一応チェックしていました。

 

うちはアレルギーなども全くなかったのでスムーズでしたが、

はちみつや牛乳系のアレルギーなど、重症もあり得るから怖いですよね。

 

でも、ヨーグルトを与えて少しした時に、下痢が増えた時があったので、

その時には量を調節するように意識し始めたのですが、

元来かなり頑固な便秘だったので、

けっこう欠かさずヨーグルトはあげていました。

 

酸味もそんなに気にならない子だったので、好き好んで食べていました。

 

牧場の朝ヨーグルトは何歳から食べさせてもいいの?

 

 

牧場の朝のヨーグルト美味しいですよね!

大人気です。

 

いつも息子も食べています。

 

主にストロベリーがお気に入りですが、

私はブルーベリーが好きで、両方買いしています(笑)

 

うちの息子に牧場の朝を食べさせたのは3歳頃だったかな・・。

それまではうちはダノンでした。

 

たぶん遅いほうだと思うんですが、

あまり何も考えてなかったので、逆に成分とか見るのが面倒で、

息子も好きそうだったからずっとダノンにしていました。

 

実際に、牧場の朝のヨーグルトは、

6.7カ月の離乳食の時からあげてもOKなのです。

 

ただ、あげている人の多くは、1歳か1歳半という声が多いですね。

 

原因はおそらく砂糖でしょう。

それに加糖のうえに、

大きさもあれだけあれば、考えるママも多いのかもですね。

 

量的にいけば、大人でも一つで朝はちょうど良いぐらいの量なので。

 

大人が満足して食べているくらいだから、

子供には加糖の意味で多すぎると考えても不自然ではありません。

 

味がいちごやブルーベリーなどもついてくるから、

子供にしたら本当に食べやすい一品です。

 

かといって、砂糖以外ではそんなに気になるものは入っていませんし、

アレルギーも牛乳以外は大丈夫なのです。

 

それに食感も軽いので、食べやすく、

なんといっても子供が好きな味になっているので、

ヨーグルトが苦手な子でも食べやすいのです。

 

グリコのヨーグルトは何歳からなら食べても大丈夫?

 

 

グリコのヨーグルトはみなさん知っていますか?

 

かなり長年愛されていて、他のヨーグルトとはまた一味違うんですよね。

 

食感という意味でも、味という意味でも、

このグリコのヨーグルトならでは!というのがあります。

 

このグリコのヨーグルトの大きな特徴は、食感がプルプルしているのです。

 

それと、人工的に感じる甘さがあり、独特な酸味もある。

 

そのため、ママとしては、

1歳半以上になってから初めてあげた、という人が多いみたいですね。

 

確かに食感は独特ですよね。

 

でも牛乳が苦手なお子様のヨーグルトは、こちらのヨーグルトなんですよね、

牛乳の風味が少なめに感じられます。

 

それに、カルシウムも牛乳の2倍もあるのです。

 

ただし、やはり砂糖、ゼラチンや食感の影響で、

1歳未満にはあげない声が多いですね。

 

人気ベストセラーのヨーグルトの中で、一番年齢が高いかもしれません。

 

私は、個人的にとっても好きな味ですし、

食感もプリンに近く、食べ応えを感じられます。

 

年中さんとか年長さん、

4歳、5歳くらいなら美味しく食べられるかもしれませんね。

 

でもひとつ70gの×3個入りがあるのですが、

うちの5歳の息子は、今は1個じゃ足りないとのこと(笑)

1個半食べて、私も1個半食べています。

 

成分からすると、カルシウムはかなり意識してあるようですが、

他の部分でいえば、

そんなに健康志向で作られたものではないと言われているようです。

 

ブルガリアのヨーグルトは何歳から食べさせていいの?

 

 

ブルガリアヨーグルトは、大人でも美味しく食べますので、

プチダノンもいいけど、

経済的にも効率的にも一緒なものでブルガリアを食べさせたい!

でも、もしかしてまだ早いのかな?

と懸念するところもあると思います。

 

ブルガリアのヨーグルトは、何歳から食べても大丈夫かのかというと、

生後半年から7カ月の、だいたい離乳食時期には食べてもOKなのです。

 

でも現実に多いのは、1歳を過ぎた頃だという声が多いのです。

 

その理由は、完全に「砂糖」だと言えます。

 

あまり早いうちに砂糖の味になれると、薄味を食べなくなり、

いわゆるジャンクフードが好きになり、

素材の味などがわからなくなったりするのです。

 

それに肥満も心配だから、とりあえず無糖が良いというところで、

みなさん1歳以降を選択しているのですね。

 

ただ、1歳でも量を調節してあげているという人が多いのです。

 

それにブルガリアでは商品として、

「明治ブルガリアヨーグLB81プレーン」がありますので、

こちらがおすすめだとママさんたちはよく言っています。

 

ちなみに、ブルガリアの無糖だと、

子供が酸味が強くて食べないという子も少なくはないようです。

 

成分としては、生乳、乳製品なので、

牛乳のアレルギーは充分に気を付けてください。

 

マックのヨーグルトは何歳からなら食べても大丈夫なの?

 

 

マックにもヨーグルトが出ましたね。

 

みなさん食べましたか?

 

マクドナルドって、あまり小さい子に与えないというママも多いので、

ここでヨーグルトの登場は嬉しいですね!

 

ハンバーガーやポテトは避けて、

サラダやヨーグルト、ミルクなどでも対応できますね!

 

ただ、マックのヨーグルトは何歳から食べて良いのか?というと、

実際は7カ月くらいからOKなんです。

 

ただ、加糖だし、甘味としても食べやすい甘さになっています。

 

そのため、1歳過ぎを基準にしているママのほうが圧倒的に多いようです。

 

マックはジャンキーなイメージもありますので、

なんとなく遅めを意識している方も多そうですよね。

 

ただ、ビフィズス菌BB12なので、成分としては問題なく、

あとは砂糖に対するママの考え方と、子供さんの口に合うかどうかですね。

 

しかし単品で190円で、70~80gなので、

コスパ的にはあんまりお勧めできないかなと(笑)

 

食べていいかダメかでいえば、

市販のヨーグルトとそうそう変わらないので食べてもOKでしょう。

 

ただし、砂糖の兼ね合いから、

食べる量などの調節があってもよいかもしれません。

 

ちなみに、製造源は日本ルナという日本の会社なので安心ですね。

 

アレルギーは乳製品なので、牛乳のみです。

 

まとめ

 

実は、大人の無糖ヨーグルトは、

ダノンと同じぐらいの時期から食べて良いのです。

 

本来ヨーグルトに、大人用、子供用というのはないのですが、

ダノンは酸味を減らして甘味を増やしているので、

子供や赤ちゃんが食べやすいようになっているという違いなのです。

 

ただ、大人用ヨーグルトは種類がかなり多いので、

成分のチェックが必要ですね。

 

人工甘味料、砂糖、添加物、はちみつ、

生乳などアレルギーのものや年齢的にまだNGなもの、

避けたいものなどが含まれていることがありますので、チェックは必要です。

 

加糖のヨーグルトは、基本的には1歳から食べさせてOKとなっていますが、

世のママたちは、2歳くらいまでは食べさせないという人も多いというのが事実です。

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