家庭でよく使うゴム手袋。
掃除や洗濯で使うことも多く、常備をしている人も多いでしょう。
そんなゴム手袋ですが、
気になるのが、使った後にどこに置くかですよね。
何かと置き場所に困る、ゴム手袋。
一体、どこに置くのが正解なのでしょうか?
ここでは、そんなゴム手袋をどこに置くかや、
洗う頻度や、洗い方についても解説していきます!
ゴム手袋を使った後ってどこに置くのが正解なの?
ゴム手袋ですが、使った後の置き場って困りますよね。
水気を取ったら、どこに置くのが正解なのでしょうか?
結論から言えば、
自宅の環境に合わせて置くのがおすすめです。
詳しく解説をしていきます。
ゴム手袋ですが、
使った後にどこに置くか、正解はありません。
強いて言うのなら、
自分たちの使いやすいように置くのが正解となります。
ゴム手袋の置き場としてよくあるのが、以下の置き場所です。
・シンクにそのまま置く
一番手軽なのは、
台所のシンクの上に置いておくことですね。
水気が出ても気にすることはありませんし、
使いたい時にも、すぐに使うことができます。
ただその分、生活感が出てしまいますし、
無造作に置いておくとカッコ悪いかもしれませんね。
・棚にしまう
シンク周りには棚や引き出しも多いので、
そこに入れておくというのもおすすめです。
水気を取ったら、クリアケースなどに入れてゴム手袋を置いておくと、
場所もわかりやすいですし、うまく隠すことができます。
ただ、しっかりと水気を取らないと、
ケースや周りのものも含めてカビてしまうこともあります。
・吊り下げておく
シンク周りに擦り下げスペースがある場合、
ゴム手袋を吊り下げておくことも可能です。
クリップハンガーなどを活用すれば、簡単に吊り下げられますし、
水気なども、より綺麗に落とすことができますね。
ただ、こちらも生活感がだいぶ出てしまいます。
・専用ケースを使う
実は、ゴム手袋専用のケースもあります。
こちらを使えば、目立たないようにゴム手袋を置くこともできますし、
ケースでうまく目隠しもすることができます。
ただ、使用用途が限られる上に、
そこまで必要とまでは思わない人も多いと思います。
このように、ゴム手袋を使った後に置く場所はいくつかあります。
自分の好きな場所を選んで、
うまくゴム手袋を置くようにしてくださいね。
ゴム手袋を洗う頻度や洗い方について説明します
ゴム手袋ですが、使い捨てじゃない場合、
洗う頻度や洗い方はどうすればいいのでしょうか?
続いて、ゴム手袋を洗う頻度や洗い方について解説をしていきます。
まずは、洗う頻度についてです。
ゴム手袋を洗う頻度ですが、
基本的に、使ったら洗うことを習慣付けるようにしてください。
ゴム手袋は掃除で使う以上、雑菌が溜まりやすいです。
また、ゴム手袋の内側も蒸れやすく、
外側以上に汚れが溜まりやすいのです。
ですので、ゴム手袋は使ったら毎回洗うようにしましょう。
ゴム手袋の洗い方ですが、
外側に関しては、食器洗剤で手洗いをすればOKです。
そして、洗い終わったら
ゴム手袋を引っくり返すようにしましょう。
そして後は、洗濯ネットに入れて、
通常通りの洗濯機で洗濯をすれば大丈夫です。
洗濯をし終わった後は、
日陰干しをすれば、ゴム手袋は清潔に保つことができます。
ゴム手袋は洗濯も大事ですが、この日陰干しの方が大切です。
しっかりと水気を取ることが大切ですので、
丸一日しっかりと干して、水分を取るようにしてください。
ぜひゴム手袋の正しい洗い方を覚えて、
できるだけ長く使えるようにしてくださいね。
まとめ
ゴム手袋ですが、置き場所に正解はありません。
ゴム手袋の置き場所は様々ですので、
お部屋の環境や、ご自身の使いやすいさで選ぶようにしてください。
そして、ゴム手袋を繰り返し使う場合には、
洗う頻度や洗い方も大切です。
ゴム手袋は、使ったら毎回洗う習慣を付けて、
裏表含めてしっかり洗うようにしましょう。
そして、決められた置き場所で
大切にゴム手袋を保管するようにしてくださいね。
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