マリッジブルーになった男性はイライラする?距離を置くのもアリ?

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冠婚葬祭の話

結婚が決まるとワクワク、ドキドキ、といった気持ちになると思います。

 

そんな時、ふと相手を見たら、少しイライラしている・・・?

このままでいいの?

少し距離を置いてみようかな・・・。

 

結婚は一大イベント!

不安なく、迎えたいですよね。

 

そう思っているのに、

隣で苛立っていると焦ったり不安になります。

 

ここでは、その理由を考えてみたいと思います。

 

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男性もマリッジブルーになってイライラするものなの?

 

 

まず、マリッジブルーとは、

結婚に対し不安や不満をもった状態のことをいいます。

 

幸せな生活を始める。

 

それはとても希望に満ちあふれ、眩しいもののように思えます。

 

皆に祝福してもらえたら最高!

 

ただ、このように幸せを描くからこそ、不安もつきものです。

 

付き合っている時は良かったけど、実際生活してみるとどうなの?

 

仕事と結婚生活は上手く両立できるの?

 

周りの人に祝福してもらえるの?

 

そんなことを思っていると、不安になるのは当然です。

 

あなたにとって当然なのだから、男性にとっても当然なのです。

 

不安になれば落ち込んだり、イライラしたりします。

 

今まで上手くいっていたのに、どうして?

そのように感じるのも当然でしょう。

 

新しい生活を始めるにあたって、不安が一つもない。

そういう人の方が少ないと思います。

 

紙一枚。なんて言う人もいますが、

その紙がとても大きな決断に繋がるのです。

 

だからこそ、感情が乱れます。

 

ほんの些細なことでも、気分が乗らなくなる。

 

つい、冷たい態度をとってしまったり、そんな自分を許せなかったりします。

 

そうすると、自分に苛立ってしまい、あなたに八つ当たりをしたり、

また周りの何もかもに過敏に反応することもあるでしょう。

 

そんな状態でも、結婚への準備などを進めなければいけません。

 

考え過ぎて、不眠症になることもあるでしょう。

 

十分な睡眠がとれてないことで、更に気分はとがってしまいます。

 

付き合っている頃は、

旅行やデートでも予定を立てることが好きだった。

 

少なくとも苦手ではなかったはず・・・。

 

そう思われるかもしれませんが、

「今までと同じ」が少し難しい時期なのです。

 

ただ、それは結婚に対する憧れや期待、その反動なので当然です。

 

男のマリッジブルーには距離を置くのもアリ?

 

 

なら、少し距離を置いてみようか。

そう考えるかもしれません。

 

もちろん時間があればその方法も良いでしょう。

 

イライラしている自分を見られたくなくて、

少し放っておいてほしいと思うこともありますからね。

 

ただ、あまり長い間、

例えば年単位などで距離を置いてしまうと、

逆にギクシャクしたり、気にし過ぎて急かしてしまったりと

逆効果に繋がる事もあります。

 

そんな時にはどうしたら良いのか。

 

・気分転換をしてみる。

例えば式の準備ばかりだった会話を止めてみる。

 

彼の好きなものや、もちろん自分の好きなものなど、

迫ってくる「結婚」に対する不安を取りのぞくことはいいと思います。

 

幸せな気分を思い出すためにも、

良い思い出のある場所へ行ってみるのもいいでしょう。

 

・思い切って何が不安なのか聞いてみる。

話を聞くだけでも気持ちが楽になることはあります。

 

実は解決策が必要な重要なことだった、という場合もあります。

 

まとめ

 

  • マリッジブルーは男女関係なくある。
  • 期待があるからこそ不安を感じ、精神的に追い込まれる。
  • イライラしてしまうのは仕方ない。
  • 距離を置くのは良いが、年単位では置かない方がいい。
  • 気分転換をしてみる。
  • 不安なことを聞いてみる。

 

結婚という一大イベントだからこそ、

期待が大きい分、不安になるんです。

 

それは誰しも同じなので、

私の相手だけかも…と思わなくても大丈夫。

 

多くの人が直面する悩みです。

 

この先が心配になるのもわかります。

 

イライラしているから相手をしたくない、

そんな気持ちになるのもわかります。

 

こんな状態じゃ結婚できない。

 

そう考えてしまうこともあるでしょう。

 

でも、その前に…

 

まずは二人で決めた「結婚」に向けて、考えてみてはいかがでしょうか。

 

相手が何を不安に思っているのか。

相手が何を望んでいるのか。

 

それを知ることが、マリッジブルーへの解決策の一つだと思います。

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