怖い先生の対処法。先生を怒らせた時の対処法や先生に怒られた時の謝り方

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人間関係

私は、中学時代の生活指導の先生が怖かったのを、今でも覚えています。

 

ある日の放課後、学校内では禁止されているガムを

何人かで食べていた時のことでした。

 

その時、たまたま教室に入ってきた先生に

私だけ見つかってしまい、往復ビンタを何度かもらったのです。

 

現代でこそ体罰は禁止されているので、

考えられないかもしれませんが、昔は日常茶飯事でしたよ。

 

そんな学校で恐れられている先生から

怒られた時や、怒らせてしまった時など、

どのような対応をするべきなのか知っていますか?

 

あくまでも一例ですが、今回は私がやんちゃだった中学時代に、

怒る先生をひらりと交わしていた対処法を紹介しますね。

 

そして、怒られた時の誠意のある謝り方についても教えますので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

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先生を怒らせた時の対処法。どうすればいい?

 

 

まずは謝る!

これが一番、手っ取り早いです。

 

とにかく謝って謝って謝りまくる!

こうすることによって、周りにいる生徒の目も一斉に集まり、

あわよくば教頭先生なんかも駆けつける場合があります。

 

必死に謝っている生徒を続けて怒るなんてこと、先生も流石にできないでしょう。

 

無抵抗の人間に手を出そうものなら、

今の時代、先生であっても完全に負けですからね。

 

しかも相手は大人であって、

何歳も年が離れているわけですから、

謝られたら怒る気も失せてしまいますよ。

 

でもまぁ、個人的には自分が悪いことをしていなければ、

当然謝る必要はありません。

 

その時は毅然とした態度で、

なぜ怒っているのかを先生に聞いてみましょう。

 

怒っているということは、頭に血が上っているわけですから、

冷静になってもらうというのも解決策ですよ。

 

大の大人が子供に本気で怒るなんて情けないですよ。

 

けど、アナタがもしも

命を粗末にしようとしたなんてことであれば、別でしょうけどね。

 

その時は、先生も我が子のように怒るでしょう。

 

先生は生徒のことを平等に愛しているはずです。

 

そうでない先生は、先生失格だと私は思っていますからね。

 

「怒る」ということは、

「見捨てない」ということでもあるのです。

 

だから、アナタが生徒である以上、先生は見捨てないのです。

 

だから、自分で悪いことをしたと思った時は、素直に謝りましょう。

 

その謝り方については、次の章でお話しさせていただきますね。

 

先生に怒られた時の謝り方。ふざけたらダメ!

 

 

「ごめんなさい!」これだけで良いのです。

 

その言い方と態度を改めていれば、何も問題ありません。

 

「申し訳ありません」などの丁寧語を使う必要もありません。

 

一番良くないのは「ごめんね、ごめんねー」といった、

ふざけた謝り方をすることです。

 

前途したように、先生も大人なので謝ってくれれば許してくれます。

 

しかし、一社会人であり、同じ人間です。

 

アナタは家に帰って、父親にそんな口を聞きますか?

 

先生だって、ふざけた口調で謝られたら、逆鱗に触れることもありますよ。

 

もちろん、それから暴力に発展してしまったら、先生の負けですけどね。

 

学生時代というのは、大人の階段を登る時でもあるのです。

 

そこで、ふざけた謝り方をして許されてしまったら、

社会に出てからもそれが通用すると思ってしまいますよね。

 

社会に出て困らないようにという思いも含めて、先生は怒ってくれているのです。

 

だから、悪いことをしたら、謝り方を学ぶという意味を込めて

「ごめんなさい!」と言いましょう。

 

悪いことをしても初めに言い訳をする人、

自分が絶対に正しいと思っている人、

「ごめんなさい」が言えない人など、

大人になって謝れない人も会社には居ます。

 

そんな大人になってほしくないです。

 

【初めに謝った後、自分がやらかした理由を述べる】これが鉄則ですよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

謝るときは、ふざけることなく、言い訳をせずに誠意を持って謝りましょう。

 

すでに怒りの頂点に達している先生に対しては、

謝って謝って謝りまくって、冷静になってもらうと良いですよ。

 

まだ子供なんだからと思っていたら、あっという間に大人になりますからね。

 

その階段を正しく上っていきましょうね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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