りんごが腐っているものを見分けるには、
どう判断すれば良いのでしょうか?
やっぱり変色していたりするもの?
りんごは腐ってるとカビが生えるのかも、よく分かりませんよね。
そこで今回は、腐ってるりんごの見分け方や、
りんごが腐る期間を詳しくご紹介!
鮮度の良いりんごを食べるためにも、
しっかりと腐っているものの見分け方を知っておくと良いでしょう。
りんごの腐ってるものの見分け方を詳しく解説
りんごは腐ってると、以下のような状態になります。
- 皮が変色する
りんごは腐ってくると、皮が黒や茶色に変色してしまいます。
そのため、腐ってるりんごの見分け方としては、
皮、つまり見た目をチェックすると良いでしょう。
確かにりんごって、傷むと黒ずんできたりしますよね…。
りんごの鮮度をチェックするには、
まず皮をよーく見て、腐ってることがないか見分けていきましょう!
- 悪臭がする
腐っているりんごは、鼻にツンとくるような悪臭を放っています…。
ということで、りんごが腐ってるか見分けるためにも、
ニオイを嗅いでみるようにしましょう!
でも大体は、腐ってると悪臭だけでなく
変色も伴っている状態になるので、すぐに腐ってるか分かりますよ!
- りんごの皮がシワシワになっている
皮がシワシワの状態になっているのも、腐ってる証拠。
悪臭や変色が見られなくても、
りんごの皮がシワシワになっていたら、食べないようにしましょう。
- りんごをカットしてみると中が茶色くなっている
りんごをカットしてみたら、中が濃い茶色になっている場合も、腐ってる状態。
ただし、りんごをカットしてみて、
若干薄い茶色になっているものは、腐ってるのではなく、
蜜が詰まっているだけなので、安心して食べることが出来ますよ!
心配な時はニオイを嗅いでみたりして、本当に腐っていないか確かめましょう。
以上が腐ってるりんごの見分け方!
りんごは見た目とニオイで腐ってるかどうか、
見分けることが出来るんですね!
我が家でも、りんごをよくたくさんもらうことがあるので、
腐ってないかどうか見分ける際に参考にしていきます。
りんごが腐るまでの期間はどれぐらい?
りんごが腐るまでの期間は、だいたい2週間~1ヶ月ほど。
基本的にりんごは、保存の仕方が良ければ、1ヶ月と長持ちしますが、
だいたい2週間くらいで鮮度は落ちてきてしまうので、
シャリシャリとした歯ごたえの良いりんごを食べたいのでしたら、
2週間を目安に食べるようにしましょう!
りんごを少しでも長持ちさせたいのでしたら、
0℃~5℃くらいの場所で保管するのがベストですね!
ということで、腐るまでの期間を延ばしたいのでしたら、
りんごは冷蔵庫内で保管しましょう。
反対に、りんごを高温多湿な場所で保管してしまうと、
1週間くらいで腐る場合もあるため、十分に注意してくださいね!
ちなみに冷蔵庫で保管をする際は、
りんごを1個ずつ新聞紙で包み、ビニール袋に入れてから
冷蔵保存しておくのがよりおすすめですよ!
そうすれば更にりんごは腐りにくくなるので、
最長で1ヶ月は長持ちするようになるでしょう。
りんごってやっぱり冷蔵庫で保存した方が、
腐るまでの期間を長く出来るので安心なんですね!
我が家でもなるべくりんごは冷蔵保存するようにします!
また、どうしても2週間~1ヶ月では食べられないほど、りんごがたくさんあるのでしたら、
りんごを冷凍することをおすすめしますよ。
りんごの皮を剥いて食べやすい大きさにカットし、
フリーザーバッグに重ならないように入れて、冷凍庫で凍らせていきましょう。
そうすれば2ヶ月以上は日持ちするようになるし、
腐る心配もないのでより安心!
冷凍したりんごは、凍ったまま食べてもすごく美味しいですし、
半解凍してからすりおろすと、シャーベット状になるので、
より美味しく食べられます。
りんごはきちんと低温で保存すれば、
腐るまでの期間は長いけれど、シャリシャリの食感がお好きなのでしたら、
ぜひ早めに食べるようにしてくださいね!
まとめ
りんごは腐ると茶色や黒に変色したり、ツンとくる異臭がしたり、
皮がシワシワになったり、カットすると濃い茶色になってしまいます。
でも腐ってるりんごかどうかは、見た目とニオイで基本的に判断できますよ!
そしてりんごが腐るまでの期間は、2週間~1ヶ月ほど。
しっかりと冷蔵庫に入れておくなど、
保存状態が良ければ、1ヶ月は日持ちしますが、
シャリッとした食感のりんごが良い場合は、
なるべく早めにりんごを食べるようにしましょう!
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