甘くない梨を買ってしまった時は、
一体どうすれば美味しく食べられるもの?
サイダーに梨を浸けると良い、という話を聞きますが、
果たして本当に効果はあるんでしょうか?
また、甘くない梨はいっそのこと、サラダにして食べた方が良いのか、
迷ってしまいますよね。
今回はそんな、甘くない梨の美味しい食べ方をご紹介!
せっかくの梨を美味しく食べることが出来るので、
ぜひ覚えておくといいですよ!
甘くない梨をサイダーに浸けると…?
シャリシャリしていて美味しいはずの梨が、甘くない!
そんなときは、
梨をサイダーに浸けていきましょう。
梨の皮を剥き食べやすい大きさにカットしたら、
ボウルかフリーザーバッグに入れて、
梨がひたひたになるまで、サイダーを注いでください。
ボウルに入れた場合は上からラップをし、
フリーザーバッグに入れた場合は、空気を抜いてしっかり密封し、
冷蔵庫に入れて約半日ほど冷やしておいてくださいね。
すると、甘くない梨にサイダーの甘みが付いて、
とても美味しく食べられるようになるんですよ!
とっても簡単な方法だけれど、
サイダーに浸すだけで、十分梨を美味しく食べることが出来るので、
ぜひお試しくださいね。
ちなみに、サイダーに浸ける他にも、
砂糖に浸けて甘くする方法もあるんですよ!
サイダーのときと同じように、
まずは梨を切って皮を剥き、そしてボウルに入れたら、
砂糖を適量まぶしてラップをし、冷蔵庫で約半日冷やしておきます。
たったこれだけでも、十分に梨が美味しくなるので、
サイダーがもし家になかった時は、砂糖で試してみてくださいね。
でもまさか、甘くない梨がサイダーで美味しくなるなんて、
かなり驚きです!
我が家でも甘くない梨を買ってしまった時は、
サイダーに浸けてみるようにします。
甘くない梨は、サイダーか砂糖で甘みをプラスする、ということがポイントなので、
しっかり覚えておくと何かと役立ちますね!
梨って、見た目ではなかなか美味しいかどうか分からないので、
購入して実際に食べてみないと、味が分かりませんよね。
でも美味しくする秘訣を知っておけば、
安心して梨を買うことができるでしょう!
甘くない梨はサラダに使うのがオススメ?
甘くない梨はサイダーや砂糖で甘くする他に、
サラダの具材として使うのもおすすめですよ!
レタスやトマトなどに、スライスや千切りにした梨を加えて、
後はお好みのドレッシングをかけるだけ。
梨のみずみずしさがとっても美味しく、サッパリとしたサラダになるでしょう。
もしくは、キムチに混ぜるという食べ方もあるんですよ。
甘くない梨を角切りにして、
市販のキムチに混ぜて、約1日ほど冷蔵庫で置いておきましょう。
すると、梨のシャキシャキ感がこれまた美味しいキムチが完成するんです。
梨って、デザートとして食べるイメージしかなかったので、
サラダやキムチにするのは思いつきませんでした。
でも、すごく美味しそうなので、
甘くない梨を購入してしまった時は、試してみたいと思います。
あなたもぜひ、甘くない梨を買ってしまったら、
サラダやキムチに加えて美味しくいただきましょう。
でも、やっぱり梨はデザートとして食べたい、という気持ちがあるのでしたら、
梨をコンポートにして食べるのもオススメですよ!
コンポートにすれば梨は美味しく食べられるだけでなく、
日持ちもするようになるので、かなりおすすめ。
コンポートの作り方は
コチラのレシピを参考にしてみてくださいね。
梨のコンポートを熱々のフレンチトーストに添えたり、
パンケーキに添えたりすれば、より美味しく食べられます。
梨は甘くなくても、色んな方法で美味しく食べることが出来るので、
甘くないからといって捨てず、色々な方法を試してみてくださいね。
捨ててしまうと、とてももったいないですよ!
まとめ
甘くない梨は、ボウルかフリーザーバッグに入れて、
サイダーをひたひたになるまで注いだら、
密封して冷蔵庫で半日冷やしておいてくださいね。
そうすれば簡単に甘くすることが出来ますよ。
もしくは、甘くない梨は、
サラダやキムチの具材に使ってしまうのもおすすめ。
また、甘くない梨はコンポートにしてしまえば、
美味しく食べられるだけでなく、保存性も高くなるので何かと便利ですよ。
甘くない梨は、今回紹介したような方法を参考にして、
美味しく食べてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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