こんなことで悩んでいる人に、ぴったりの記事になっています。
- 布マスクが大きいので今すぐにでも小さくしたいと思っている方
- ホッチキスを使う方法もあるらしいが、大丈夫なのか気になっている方
- ホッチキスで小さくする方法の他に何か良い方法があれば知りたいと思っている方
この記事を読めば全てがスッキリ解決することでしょう。
もちろん、ホッチキスで調整する方法もアリです!
ただし、気をつけなければならないこともありますので、
しっかりと読んでくださいね!
それと、ホッチキス以外で、
大きいマスクを小さくリサイズする方法も、後ほど紹介させていただきますね。
大きいマスクを調整したいんだけど、ホッチキスを使うのは効果的?
ホッチキスで大きさの調整をしても、もちろん効果的ですよ!
ただし、気をつけなければいけないことがあります。
- ホッチキスの針の方向を間違ってはいけない
- 自分の顔のサイズにしっかりと合わせる
- 洗濯は手洗いにする
- ホッチキスが錆びてしまったら捨てる
以上、4つのことに注意すれば大丈夫ですよ。
それでは詳しく説明していきますね。
1.ホッチキスの針の方向を間違ってはいけない
単純に考えればわかるかもしれませんが、
おっちょこちょいな方にとっては、重要な部分ですよ。
ホッチキスの針が刺さる方向を、頬側に向けては絶対にいけませんよ!
そんなことをしてしまったら、
外したりつけたりしているだけで顔中傷だらけになってしまいますからね。
もしも白い布マスクだったら、血が滲んでしまって、
周りから白い目で見られてしまうことにもなりかねませんからね。
ホッチキスで布マスクの大きさを調整するとき、
必ず針が外側に向くように止めましょう。
要するに、内側に数字の「一」、
外側には「ーー」と並んでいればO Kだということです。
また、このやり方は小さなお子さんにはお勧めできません。
なぜかというと、反対側に向けて
マスクをつける恐れもあるかもしれないからです。
2.自分の顔のサイズにしっかりと合わせる
はい、マスクのサイズが合っていないと、全く防菌になっていません。
隙間だらけになっていては元も子もないので、
しっかりと自分の鼻と口が隠れて、頬に密着するようにリサイズしてくださいね。
こちらの動画を参考にしてくださいね↓↓↓
3.洗濯は手洗いにする
ホッチキスでリサイズしたマスクを、洗濯機で洗ってしまうと、
故障の原因になりますので、必ず手洗いで洗ってください。
マスクにホッチキスがしっかりと刺さっているとはいえ、
洗濯機の中でグルグルと回していたら、緩んでくるというのも理解してくださいね。
よくあるのが、ポケットに入れたまま出し忘れていたケースなどがあるので、
しっかりと洗濯前に確認するようにしてくださいね。
4.ホッチキスが錆びてしまったら捨てる
錆びないホッチキスを使っていれば別ですが、
普通、ご家庭にあるホッチキスの針って、長く使っていれば錆びてきますよね。
錆びてしまったら、思い切って捨ててしまいましょう!
捨てるのが勿体無いということであれば、
ホッチキスの針を交換するか、最後に雑巾にして役目を終わらせてあげましょう。
布マスクが大きい。小さくしたいんだけど何かいい方法はある?
コレまでは、ホッチキスでのリサイズで注意する点を述べてきました。
次に紹介するのは、
- ホッチキスを使わない
- 針と糸も使わない(縫わない)
- ハサミも使わない(切らない)
という、3つを除外したやり方です。
ズバリ、ゴム紐を結ぶだけです!
こんな簡単にリサイズする方法があったのっていうくらい、
目から鱗のテクニックですよ。
この方法なら、
小さなお子さんにも針の危険なども考えずに気兼ねなくできますよ。
- マスクを縦半分に折り曲げる
- ゴム紐を根元付近で結ぶ
- 結び目を折り込んで完成!
たったコレだけで完成します。
詳しくはこちらをご視聴ください↓↓↓
まとめ
ホッチキスで上手にリサイズする方法を、
理解できましたでしょうか?
また、リサイズしてからの注意点というのも重要ですので、
洗濯機を故障させたり、顔を傷つけたりしないために気をつけてくださいね。
最後に紹介した「止めない」「縫わない」「切らない」の、
3点メリットのリサイズ方法も、ぜひ試してみるといいですよ。
どんな方法でも、マスクと頬の間に隙間を作らないことを意識して、
ウイルスの拡散と、吸入の予防を最大限にやってくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント