記者会見の背景(バックパネル)はいつから市松模様なのか?

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ニュースなどで記者会見の映像を見ていると、

ほとんどの会見で背景が市松模様になっています。

 

記者会見だけではなく、スポーツ選手のヒーローインタビューでも、

選手の後ろは市松模様のパネルがおかれています。

 

市松模様は日本の伝統的なデザインです。

 

アニメ「鬼滅の刃」の主人公「竈門炭治郎」の着物も市松模様ですね。

 

では、なぜ、市松模様が背景に使われるのでしょうか。

また、いつから市松模様は使われているのでしょうか。

 

今回はこれらの疑問についてお話しします。

 

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記者会見の背景が市松模様なのは何故?

 

 

市松模様のマスには、企業やスポンサーのロゴやスローガンが描かれています。

 

会見を見ている人は、そのロゴやスローガンも同時に見るので宣伝効果があります。

 

では、市松模様のマスの中に、ロゴやスローガンが描かれるのは、なぜでしょうか。

 

それは、つぎの3つの理由があるからです。

 

1.会見のアップの映像でロゴがよく見える

 

市松模様のマスの中ではなく、背景にロゴが大きく1つ描かれているほうが、

目立つと思われるかもしれません。

 

確かに会見の場の全体を映している映像では、そのほうがはっきり映ります。

 

でも、実際の会見の映像は、会見している人を中心にアップで映すことが多いですよね。

 

アップでの映像では、背景が一部しか映りません。

 

そのため、大きなロゴでは一部分のみしか映らないか、まったく映らないかもしれません。

 

また、会見している人が背景をさえぎってしまい、ロゴが見えなくなってしまいます。

 

しかし、市松模様のマスにロゴが入ることで、

どの角度からのアップの映像でも背景のロゴが必ず映ります。

 

そのため、会見を見ている人への宣伝効果が高くなります。

 

2.見ている人の記憶に残る

 

市松模様はシンプルなマス目の繰り返しで描かれています。

 

繰り返すパターンは、人間の記憶に残りやすくなる効果があります。

 

マスの中にロゴを描くことで、ロゴが繰り返しのパターンになります。

 

そのため、会見を見ている人の記憶に残りやすくなり、

より一層の宣伝効果が期待できます。

 

ただし、記者会見でも謝罪会見では、

使用すると逆効果となるので、背景を市松模様にはしないのです。

 

3.縁起がよい

 

市松模様は繰り返しで描かれています。

 

その柄がどこまでもつながっているデザインになっているので、

「永遠に繁栄する」という意味があります。

 

企業にとって、「永遠の繁栄」は事業の継続、拡大という

縁起がよい模様になります。

 

最近はWeb会議で会議に参加される人も多くなっていますが、

Web会議の背景の画像に市松模様を使用してみてはいかがでしょうか。

 

お仕事でよいことがあるかもしれません。

 

ネットで「市松模様 バーチャル背景」で検索すると、

市松模様の背景画像を入手できます。

 

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記者会見のバックパネルはいつから始まったの?

 

 

記者会見を見ていると多くの場合、バックパネルが使われています。

 

これまでは会見の背景に、金屏風などの屏風が使用されていました。

 

今でも婚約会見など、おめでたい会見では華やかな金屏風が使われます。

 

しかし、金屏風は畳んでもかさばり重さもあるので、

移動や設置が大変で、お値段も高いものです。

 

それに比べると、バックパネルは軽くコンパクトに収納可能で、

どこにでも簡単に設置でき、お値段も高くありません。

 

そのため、バックパネルが使われるようになってきましたが、

いつ頃から使われ始めたのかは、あまりハッキリしていません。

 

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まとめ

 

記者会見やヒーローインタビューの背景に、

市松模様の背景が使われるのは以下の理由があったのです。

 

・アップでも企業のロゴが表示される。

・繰り返しパターンが見ている人の記憶に残る。

・企業にとって縁起が良い模様になっている。

 

いつ頃から使われ始めたのかは、はっきりわかりません。

 

まだ、それほど歴史は長くないと思われますので、

今後も会見をよりよく演出するように進化していくのではないでしょうか。

 

記者会見やヒーローインタビューを見るときは、今日お話しした内容を思い出してみてください。

 

会見している人より、市松模様やロゴが気になってしまうかもしれませんね。

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