重曹うがいのデメリットや危険性について調べてみた

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豆知識・素朴な疑問

重曹うがいって歯を白くしたり

虫歯や口臭を予防するのに役立つと聞きますが、

デメリットってあるんでしょうか?

 

やっぱり重曹でうがいをしていくからには、

デメリットもあるのか知っておきたいですよね。

 

そして、重曹うがいをするのに何か危険なことはあるもの?

 

今回はそんな、重曹うがいのデメリットや危険性について

詳しく解説していきます。

 

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重曹うがいのデメリットとは?

 

 

重曹水うがいのデメリットは

ズバリ、歯肉が傷む可能性があるということ!

 

重曹というのはタンパク質を分解する作用を持っているため、

タンパク質で出来ている歯肉、

つまり歯茎が傷んでしまう可能性があるんですよね…。

 

そのため、1日に何度も重曹水でうがいをしないようにしましょう。

 

重曹うがいをするのは1日に1回だけなど、

回数に制限を設けるようにした方が良いですよ!

 

また、重曹には塩分が含まれているため、

高血圧の人が万が一飲み込んでしまうと、

血圧が上昇してしまうこともあるので、くれぐれも注意しましょう。

 

高血圧や塩分制限している場合は、

重曹うがいした後は、必ずもう1度口をゆすぐなどして、

重曹を体内に摂り入れないようにする方が良いですね。

 

また、重曹うがいが歯を白くしたり口臭や虫歯予防に良いからといって、

重曹で歯を磨かないようにすること!

 

重曹で歯磨きをしてしまうと、

重曹は研磨効果が強いので、歯のエナメル質が削れてしまう場合もあります。

 

つまり歯が傷つきやすくなってしまうので、

くれぐれも重曹で歯を磨くということのないように注意してくださいね!

 

重曹うがいはあくまでも、1日に1回程度行うようにすること。

 

そうすれば安心して口内環境を良く出来ますよ!

 

重曹うがいの危険性について

 

 

重曹うがいの危険性は

やっぱり重曹を飲み込んでしまうことですね…。

 

先ほども紹介したように、

重曹は塩分濃度が多めなので、万が一飲み込んでしまうと、

血圧が上がってしまうことがあるので十分に注意しましょう。

 

そして重曹うがいに使う重曹は、必ず食用のものを使うこと!

 

絶対に、工業用や掃除用のものを使わないようにしてくださいね。

 

基本的に工業用や掃除用の重曹って、

重曹の純度が食用に比べて低いんですよね。

 

要するに、食用の重曹を使った方が、不純物が含まれていないので、

万が一飲み込んでしまっても安心だということ。

 

もちろん食用の重曹であっても、飲み込まないようにすべきなので、

やっぱり重曹うがいをする際は、

危険性を避けるためにも、飲み込まない、体内に摂り入れないということを意識しましょう。

 

確かに重曹を飲み込んでしまうと、何だか体に悪そうですよね…。

 

特に間違って大量に重曹水を飲み込んでしまうと、

体調に異変が訪れる可能性もあるので、本当に気を付けてくださいね!

 

まとめ

 

重曹うがいのデメリットは、

歯肉つまり歯茎を傷めてしまう可能性があるということ。

 

また、重曹で歯を磨くと

歯のエナメル質を傷つけてしまうので絶対にやめましょう。

 

そして、重曹うがいをした際に重曹水を飲み込んでしまうと、

健康に影響が出てしまう危険性もあるので、

くれぐれも飲み込まないように注意してくださいね。

 

特に高血圧の人は、絶対に飲み込まないように気を付けましょう。

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