八朔の皮は食べる?栄養や塩漬けで食べるおすすめの方法

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果物

八朔(はっさく)の皮って食べられるんでしょうか?

 

確かに柑橘類の皮って、

砂糖や塩漬けにしたりすれば、

食べることが出来るイメージがありますよね。

 

ということは八朔もやっぱり同じ?

 

でも気になるのが八朔の栄養やその効果と、

そして食べ方などなども気になるところです。

 

今回はそんな、八朔の皮は食べることが出来るのか、

どんな栄養や効果があるのか、

そして八朔の皮を使った美味しいレシピを紹介します!

 

 

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八朔の皮に栄養ってあるの?

 

 

八朔の皮は食べることが出来ますし、

意外にも栄養がたっぷり詰まっていますよ!

 

では、まず八朔の皮に含まれる栄養や、

その効果を詳しく紹介しますね。

 

・食物繊維

八朔の皮には豊富な食物繊維が含まれているので、

便秘解消などお通じの改善にとっても効果的!

 

腸内環境を良くしてくれるので、

便秘に悩む女性は特に食べると良いですね!

 

・ポリフェノール(ヘスペリジン)

八朔の皮にはヘスペリジンという

ポリフェノールの一種が含まれており、

血流を良くして、冷え性、むくみ、肌荒れ、

リウマチの改善に役立ちます。

 

むくみや肌荒れにも効くなんて、

かなり美容に効果的な栄養なんですね!!

 

どうですか?八朔の皮を食べたくなってきましたか?

 

・オーラプテン

このオーラプテンという栄養素は、

主に認知症予防に効果が期待されており、

八朔の皮を食べることで、

記憶を思い出したり言葉を維持したりなどの

効能をもたらしてくれるんですよ。

 

・ナリンギン

八朔をはじめ、

柑橘類の皮に含まれているナリンギンという成分は、

抗アレルギー効果や、免疫力アップの役割を果たしてくれます。

 

つまり花粉症緩和であったり、

風邪をひきにくくしてくれるんですね。

 

これはぜひとも摂取しておきたい栄養素です!

 

以上が八朔の皮に含まれている主な栄養素とその効果など。

これだけの栄養素が入っているのなら、

八朔の皮を捨てるのがとってももったいないですね。

 

ということで八朔の皮は捨てずに、

食べるようにしていきましょう!

 

八朔の皮を使った塩漬けのレシピ

 

 

八朔の皮は塩漬けにして食べるのがとってもおすすめ。

 

レシピは簡単で、

まず八朔の皮をよーく水洗いしたら、

みじん切りにして約2~5%の塩を混ぜて、

煮沸消毒したビンに詰めるか、タッパーなどに入れて、

冷蔵庫で保管するだけ。

 

要するに、

みじん切りにした八朔の皮を塩漬けにすればいいだけなんですね。

 

一晩経てば、もう八朔の皮の塩漬けが完成しているので、

サラダやパスタのトッピングにしたり、

納豆に混ぜて食べたりするのがおすすめですよ!

 

ただし、あまりたくさんの八朔の塩漬けを料理にかけ過ぎると、

苦味を感じてしまうので、ほんの少しだけかけるようにしましょう。

 

もちろん苦味がお好きなのでしたら、

塩漬けにした八朔の皮をたくさんかけてもOKですよ!

 

ちなみに私のおすすめは、

八朔の塩漬けにオリーブオイルとバジルソースを混ぜて、

カプレーゼにかけて食べることです!

 

程よい酸味と苦味も加わって、

カプレーゼもより美味しく食べることが出来ますよ!

 

まとめ

八朔の皮は食物繊維をはじめ、

ポリフェノールなど栄養がたくさん含まれているので、

食べることが出来る、というかぜひ食べることをオススメします!

 

美容にも健康にも良いので、

ぜひ八朔は皮まで美味しくいただきましょう。

 

また、八朔の皮は水洗いした後、

みじん切りにして塩漬けにしておけば、

色々な料理にかけたり混ぜたりして食べられるので、

かなりおすすめですよ!

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